当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業大学校費
事業名:

管理費

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

農林水産部 農業大学校 総務課  

電話番号:0858-45-2411  E-mail:nogyodaigaku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算要求額 72,453千円 27,860千円 100,313千円 3.6人 6.0人 0.0人
25年度当初予算額 73,183千円 28,598千円 101,781千円 3.6人 6.0人 0.0人

事業費

要求額:72,453千円  (前年度予算額 73,183千円)  財源:一部国 

事業内容

1 事業概要

農業大学校の管理教育棟と国際交流館及び、教育施設全般の維持管理を行う。

     また、学生寮を設置し安全で健康的な寮生活を提供する管理運営に必要な経費である。
    <根拠法令>
     ○農業改良助長法第7条第1項第5号
     ○鳥取県立農業大学校の設置及び管理に関する条例

2.要求内容

区分
内容
所要経費
(千円)
施設の維持管理機械設備等の保守管理委託及び給食業務委託に要する経費
(23,012)
21,591
学生寮及び交流館の管理経費管理人兼舎監(4名)及び非常勤職員(一般事務1名、事務補助1名)の配置に要する経費
(13,784)
13,905
その他学校運営にかかる光熱水費、印刷費、備品の更新等に要する経費
・事務費 36,226  (35,468)
・負担金    602  (605)
・公課費    129  (103)
・備品       0 (211)
(36,387)
36,957
合計
教育・研修部門に必要な光熱水費・燃料費は一部国庫補助金を充当している。
(73,183)
72,453

3.現状・背景

(1) 平成20年度から希望入寮制に移行したことに伴い、入寮生から寮費を徴収
(H26:寮費35千円程度)
(2)引き続き光熱水費の削減
(学生を取り込んだ学校全体での節電・節水)
(デマンド管理の委託による効率的な電気使用。)
(3)生産物売払収入の財源充当
(農場経営の強化により、生産物収入を財源として充当)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<目標>
・施設全般(管理棟、国際農業交流館、教育施設)の維持管理において、最小の経費で最大の効果が上がること。
・学生寮において、学生に安全で健康な寮生活を提供する。

<取組>
・施設の維持管理委託業務について、コスト削減や施設の維持管理のレベルを安定させるため、債務負担により複数年契約を実施。
・平成20年度から希望入寮制へ移行し、入寮生から寮費を徴収。
・光熱水費削減のため、学生を取り込んだ学校全体での節電・節水又は、デマンド管理委託による効率的な電気使用を行っている。

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
・施設等管理業務委託において、9件の債務負担行為の契約を締結しコスト削減に努めた。
・規則改正を行い、希望入寮制とした。
・平成20年度から寮費を徴収するこことし、これを施設管理の特定財源とした。
(24年度実績=23千円 平成25年度見込=35千円)
・学生会とともに、学校全体で光熱水費の削減に努めた。
・備品の購入についても、平成20年度から施設使用料・財産収入の特定財源を充当している。

<改善点>
・職員・学生、研修生が一体となって、学校全体でさらに光熱水費の削減に努める。

工程表との関連

関連する政策内容

新規就農者の育成

関連する政策目標

新規就農者の円滑な就農の支援





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 73,183 1,451 1,144 0 0 0 0 1,133 69,455
要求額 72,453 1,472 1,010 0 0 0 0 1,584 68,387