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平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

大山駐車場利用向上事業

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生活環境部 西部地域振興局 西部広域観光課  

電話番号:0859-31-9647  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算要求額 15,203千円 774千円 15,977千円 0.1人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 264千円 794千円 1,058千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:15,203千円  (前年度予算額 264千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

県立大山駐車場の適正な施設整備・保全に努めるため、大山屋内駐車場の早急な修繕が必要となっている箇所の修繕工事費及び大山博労座駐車場の融雪装置の維持管理に要する経費(地域振興局負担分)を要求する。

2 要求額

(単位:千円)
  事業名 要求額
  (A)
 前年度要求額
   (B)
 増減額
 (A−B)
(1)
大山駐車場施設修繕工事費
  
  14,931
       0

H24年度2月補正臨時経済対策で29,136千円を要求した。
 

  14,931
(2)
大山駐車場融雪装置保守点検委託料
    
    
     272
     264       8
合計  15,203 
     264
 
  14,939
 

3 要求内容

(1)大山駐車場施設修繕工事
    (ア)要求理由
    ・県立大山駐車場は、一般社団法人大山観光局に指定管理している。
    ・一般観光客が安全に利用するため、また指定管理者が適正に管理運営を行うためには、施設の状態を常に良好な状態に保つ必要があるが、老朽化、自然、天候の非常に厳しい環境に置かれているため、損傷が激しい状態である。
    平成23年度に実施した営繕課施設点検により、大山駐車場・大山屋内駐車場の老朽化による修繕を要することが判明した。漏水、腐食が進んでおり、放置すれば重大な事故につながる恐れがあるので、平成24年度から26年度の3年計画で修繕を行ってきた。
    ・また、その後の定期点検等において、耐久性向上や安全確保に必要な修繕事項が判明したので、これらを要求する。

    (イ)工事内容
     金額(千円)
    工事価格  13,025
    消費税   1,042 
    工事費予定価格  14,067
    実施設計費・委託費(消費税込)     864
    合 計  14,931
    (ウ)工事の概要
    ・ライン引き直し
    ・外壁の浮き部分修繕、建物外壁のセメント版つなぎ目のシーリングの劣化修繕、鉄部の塗装、扉部修繕
    ・消防用設備の修繕
    ・照明器具の修繕
(2)大山駐車場融雪装置保守点検委託料

(ア)要求理由
大山駐車場内において、積雪や凍結によるスリップ等での車両の渋滞や事故を回避解消することにより、冬季スキー客の安全を確保する。
この対策として、駐車場内に敷設している融雪装置の適正な維持管理が必要である。
(イ)要求内容
大山駐車場内の無散水(地熱式)融雪装置の保守点検委託(定期点検及び特別点検)に要する経費

  地域振興局要求額(委託料)
     H25まで         264千円
     H26(消費税調整後) 272千円



これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・県立大山駐車場大山屋内駐車場については、平成23年度の営繕課施設点検結果に基づき、平成24年度から26年度の3年計画で修繕を行うこととしている。
・また、老朽化、気象条件の厳しい環境下での損傷等を適宜、修繕する必要がある。
・大山駐車場内の無散水(地熱式)融雪装置の維持管理を行ってきた。

これまでの取組に対する評価

今後も適切な施設整備を行うとともに、指定管理者と連絡を取りながら適正な維持管理を行う。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 264 0 0 0 0 0 0 0 264
要求額 15,203 0 0 0 0 0 0 0 15,203