現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 農林水産部の大沢川管渠点検診断調査事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農地費 目:農地総務費
事業名:

大沢川管渠点検診断調査事業

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農林水産部 西部農林局 地域整備課総合整備班  

電話番号:0859-31-9665  E-mail:seibu_nourin@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算要求額 672千円 3,870千円 4,542千円 0.5人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 487千円 1,589千円 2,076千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:672千円  (前年度予算額 487千円)  財源:単県 

事業内容

1 概要

平成12年10月に発生した鳥取県西部地震に係る「大沢川被災家屋等復興特別対策事業」実施区間について、被災宅地住民の安全性に対する将来の不安解消のため、暗渠排水管の老朽化や破損状況の点検・調査を行う。

2 主な内容

(1)対象地区 大沢川被災家屋等復興特別対策事業実施区間(管延長L=1,779m)

    (2)事業期間 H24〜33(第2期)

    (3)事業内容
    大沢川暗渠排水路の内部点検調査
    1)目視調査 : 毎年調査
       L=1,779m
    2)強度試験 : 毎年調査
       シュミットハンマー強度試験:N=38箇所
    3)合同調査 1式 : 隔年調査   

3 要求額

事業主体
全体事業費

(50%)
米子市
(50%)
県・市
  (974)
  1,344  
  (487)
   672 
  (487)
    672  
  ※括弧内の数値は対前年度予算額
(参考)
1)目視調査
  1,779m×514円/m=914千円
2)強度試験
シュミットハンマー試験38ヶ所×6,434円/ヶ所=245千円
3)合同調査1式=185千円
合計 1,344千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<目標>
 平成12年に発生した鳥取県西部地震に伴う「大沢川被災家屋等復興特別対策事業」実施区間について、暗渠排水管の老朽化や破損状況の点検・調査を行い結果報告を行うことで、周辺地域の不安解消を図る。

<取組状況>
 平成14年度から本事業に着手し、平成25年度で12期目の調査。毎年、大沢川暗渠連絡協議会へ調査結果の報告を行っている。

これまでの取組に対する評価

<分析>
 毎年経過報告を行うことで、周辺住民の安心確保につながっている。また隔年で、周辺住民の方々にも現地を確認してもらう取組みを実施しており、不安解消に大きな役割を果たしている。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 487 0 0 0 0 0 0 0 487
要求額 672 0 0 0 0 0 0 0 672