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平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:工鉱業総務費
事業名:

県内企業魅力発見支援事業

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商工労働部 雇用人材総室 就業支援室  

電話番号:0857-26-7699  E-mail:koyoujinzai@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算要求額 12,481千円 2,322千円 14,803千円 0.3人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:12,481千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

県内企業の高校生や大学生等の人材育成・確保を支援する枠組みを形成し、企業における人材育成・確保を促進し、県内企業の技術力・競争力向上等により事業拡大等を図る。


    <1 県内企業魅力発見支援事業>

    事業区分
    対象者
    事業概要
    (1) 高校生のキャリア教育工業系・実業系高校生、高専生等企業からの学校へ派遣し、仕事の魅力発信
    (2)大学生等のキャリア教育大学生、短大生、専門学校生、高専生等仕事や技術に実践的に携わる体験を実施
    (3)大学生等の人材確保支援大学生、短大生、専門学校生、高専生等大学生等を対象としたインターンシップ事業の実施


    <2 中堅リーダーの育成支援>
    ⇒基金事業(地域人づくり事業)により実施
     
    事業区分
    対象者
    事業概要
    (1) 中堅リーダーの育成企業の経営課題等に取り組む中堅従業員中堅リーダーに必要なマネジメント能力及びマーケティング能力を向上する研修の開催

2 事業内容

<1 県内企業魅力発見支援事業>
(1) 高校生のキャリア教育支援事業
「マッチング重点業種」を指定し、該当する企業から工業系・実業系高等学校及び高等専門学校を中心に講師(企業人)を派遣してもらい、仕事の魅力を伝えてもらう。

※マッチング重点業種とは、縫製業、建設業など、業務に対する生徒や学生の理解が進んでおらず、就職候補先としていいイメージが持たれていない業種。

(2) 大学生等のキャリア教育支援事業
大学生等(低年次)を対象に、県内企業の仕事や技術に実践的に携わることで、県内企業の魅力を感じてもらい、有力な就職候補先の一つとして認知されることを促進する。

(3) 大学生等の人材確保支援事業(インターンシップ)
大学生等を対象としたインターンシップを実施し、県内企業への関心を高めることにより、県内企業への就職促進と県内企業の優秀な人材確保を支援する。
<2 中堅リーダー研修育成支援事業>
⇒基金事業(地域人づくり事業)により実施
 経営診断等により事業拡大に向けた中長期的な経営課題等を明確にした経営者がその課題に取り組む中堅リーダーを育成するために必要な支援を行うことにより、県内企業の事業拡大を促進する。
 〇マネジメント及びマーケティング研修の開催
対象企業
 県内中小企業のうち平成21年度以降に経営診断等により人材育成計画を策定した企業
研修内容
 企業の目標を達成するために、問題解決等にあたる中堅リーダーが果たすべき役割と必要なマネジメント能力を身に付けるとともに、マーケティング能力(マーケティング戦略、製品政策、価格政策、マーケティングチャンネル政策等)を向上する研修を実施する。
研修期間
 4日間(東部、西部で各1回開催)
対象者
 30人(東部15社、西部15社を想定)

3 要求額

鳥取県中小企業団体中央会への委託経費(12,481千円)

4 事業の必要性

○日本再興戦略における日本産業再興プランの一つに、『若者・高齢者等の活躍推進』が上げられ、その必要性が求められている。

事業の全体フレームと、高校生のキャリア教育支援事業(スキーム図)









要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 12,481 0 0 0 0 0 0 0 12,481