これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<公益法人業務>
1.県所管の特例民法法人の新公益法人制度への移行の推進
2.新公益法人制度に移行した公益法人及び移行法人の監督体制の確立
<これまでの取組み>
○既存特例民法法人に係る移行認定等(新公益法人への移行認定、一般社団・財団法人への移行認可、解散)【H20年12月1日〜H25年11月30日】
○鳥取県公益認定等審議会の運営【通年】
○新制度へ移行した法人の監督業務【通年】
○一般社団・財団法人に係る公益認定【通年】
○既存特例民法法人の指導監督(定款変更等の許認可、届出報告書類の管理、法人情報の調査及び整理、立入検査の実施及び指導等の監督業務)【通年】
<宗教法人業務>
○宗教法人の設立認証等(設立・合併・解散・規則変更の認証、登録免許税免除証明、事務所備付書類の管理等の事務)【通年】
これまでの取組に対する評価
<公益法人事務>
新制度開始から5年間の進捗は概ね予定通り。
今年度の進捗は当初予定と比べてやや遅れ気味(△)。
○特例民法法人の新制度への移行について
所管課と連携して法人ごとに諮問又は自主解散予定時期を設定し、新制度への移行完了を進めるように取り組んだ。
上半期:見込み14件→実績7件(移行4、解散3)
移行を希望する法人に対しては、所管課と連携して11月末までに必ず申請書を提出させる。
○新制度上の法人の監督について
10月の審議会において立ち入り検査実施要領が承認された。
補助執行機関である教育委員会及び警察本部と連携し、早期に立入検査計画を策定して平成26年2月までに検査を実施する。
<宗教法人事務>
規則変更認証 2件
登録免許税免除証明 4件
規則の謄本交付 3件
合併認証 3件
解散認証 1件
(10月末現在)