現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 県土整備部の米子港湖岸堤整備方針検討事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:港湾建設費
事業名:

米子港湖岸堤整備方針検討事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

県土整備部 空港港湾課 港湾担当  

電話番号:0857-26-7380  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算要求額 8,000千円 3,870千円 11,870千円 0.5人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:8,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

事業目的

平成25年度実施予定の短期整備箇所〔米子市灘町(米子港食品団地) L=100m〕に引き続き、近接箇所の短中期整備箇所〔米子市灘町(米子港 防波堤) L=600m〕及び中期整備箇所〔米子市灘町(米子港 野積場) L=800m〕について調査・検討し、国に早期着手を働きかけることを目的とする。


    ※特に、短中期整備箇所のL=600m区間を対象とし早期着手につなげるため、H26年度に整備方針を打ち出す。

事業の必要性

(1)中海の高潮対策として、湖岸堤整備を急ぐ必要がある。

(2)大橋川拡幅に先行して中海湖岸堤整備を急ぐ理由は以下のとおり。
○松江市宍道湖及び大橋川周辺の浸水被害を防ぐためには、大橋川(宍道湖→中海)の流下能力を高める(流量増)が必要があるが、そのためには下流域である中海湖岸堤の整備を先行することが必要。
  
○また、中海湖岸堤整備を促進させるには、短期整備箇所(H 25年度全箇所工事着手予定)に引き続き、短中期、中期整備箇所の先行して整備し、整備箇所周辺の利用形態等について早期検討(着手準備)が必要

事業内容

短中期整備箇所(L=600m)及び中期整備箇所(L=800m)について、調査・検討を行う。
(1)現況調査…地形測量を実施し、現況地盤高等の把握

(2)用地関係調査…用地測量を実施し、底地、隣接者等の確認

(3)整備方針の検討…治水面及び利便性等に配慮した護岸法線及び陸閘門(ゲート)設置箇所の検討など

事業費

C=8,000千円





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 8,000 0 0 0 0 0 0 0 8,000