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平成26年度
当初予算 特別会計 (母子寡婦福祉資金貸付事業) 一般事業要求
事業名:

[債務負担行為]母子寡婦福祉資金貸付事業

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福祉保健部 050045青少年・家庭課 DV・ひとり親福祉担当  

電話番号:0857-26-7869  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:85,752千円

事業内容

1 事業の概要

配偶者のない女子が現に扶養している児童が、経済的理由により修学が困難な場合に、高等学校、高等専門学校、専修学校、短期大学及び大学に修学させるのに直接必要な授業料、書籍代、通学費等として貸付けを行うもの。

    ○貸付利子:無利子
    ○貸付金の償還期限
     据置期間経過後 20年以内

2 債務負担行為の要求理由

(1)平成26年度貸付決定、平成26年度貸付開始分
学校入学後に母子家庭となった場合、家庭や資金調達の事情の変更があった場合等、学校入学後に貸付けが必要となった場合において随時、相談申請を受け、在学期間中の修学資金の貸付けの決定を行うため。
(2)平成26年度貸付決定、平成27年度貸付開始分(早期決定分)
平成27年度の入学決定(平成27年2月〜3月)後、修学資金の貸付に係る相談・申請を受け、速やかに(平成26年度内に)貸付決定を行うため。

3 債務負担行為対象者見込

(1)平成26年度貸付決定、平成26年度貸付開始分
区分
貸付期間
貸付限度額
(月額)
対象者
見込数
高校
H26〜H28
35,000円
 5人
高等専門学校
H26〜H30
60,000円
 0人
短期大学・専修学校
H26〜H27
35,000円
 2人
大学
H26〜H29
64,000円
 4人
11人

(2)平成26年度貸付決定、平成27年度貸付開始分(早期決定分)
区分
貸付期間
貸付限度額
(月額)
対象者
見込数
高校
H27〜H29
35,000円
 3人
高等専門学校
H27〜H31
60,000円
 1人
短期大学・専修学校
H27〜H28
35,000円
17人
大学
H27〜H30
64,000円
13人
34人

4 債務負担行為所要額

(単位:千円)
年度
H26貸付決定、
H26貸付開始分
H26貸付決定、
H27貸付開始分
H27
6,612 
23,904 
30,516 
H28
5,172 
23,904 
29,076 
H29
3,072 
11,664 
14,736 
H30
0 
10,704 
10,704 
H31
0 
720 
720 
14,856 
70,896 
85,752 

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

母子家庭及び寡婦に必要な資金の貸付けを行った。

これまでの取組に対する評価

無利子又は低利で必要な資金の貸付けを行うことにより、母子家庭及び寡婦の経済的自立の助成と生活意欲の助長が図られた。
また、扶養している児童等に修学資金、就学のために必要な支度資金等を貸付けることにより、安定した資金確保の元に修学を継続することが可能となっている。

工程表との関連

関連する政策内容

ひとり親家庭の自立支援を図る

関連する政策目標

母子家庭及び寡婦自立支援計画の推進



債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:議会費
項:議会費
目:議会費

母子寡婦福祉資金貸付金(修学資金)
平成27年度から
平成31年度まで
要求総額
85,752
0

0

0
0
85,752
年度
平成27年度
30,516 0 0 0 0 30,516
平成28年度
29,076 0 0 0 0 29,076
平成29年度
14,736 0 0 0 0 14,736
平成30年度
10,704 0 0 0 0 10,704
平成31年度
720 0 0 0 0 720