・当イベントを県が中心として実施するのではなく、3年間をかけて、県内の観光商材に繋がる「形」づくりをする。そうすることで、それぞれの民間団体が中心となってイベントを継続実施し、最終的に、県外から鳥取県に「肉」を食べに来る「まちづくり」をすることで、県内の畜産農家、流通業者、飲食店等の活性化を図る(岐阜県高山市の飛騨牛の取組が参考)。
・最終的には、飲食店への料理認定制度を民間主導で創設し、現在のような鳥取県の食材を使っていれば良いというのではなく、「おいしい鳥取県の料理」を認定する制度を作ることで、観光客にまた食べに来たいと思わせる仕組みを作る。