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平成26年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

安心生活創造推進事業

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福祉保健部 長寿社会課 地域支え愛推進室地域福祉担当  

電話番号:0857-26-7158  E-mail:choujyushakai@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 90,012千円 0千円 90,012千円 0.0人
90,012千円 0千円 90,012千円 0.0人

事業費

要求額:90,012千円    財源:基金10/10   追加:90,012千円

事業内容

1 事業の目的

 孤立防止のための地域の実態把握と支援、社会が繋がりを持ち地域への参加を促進するための居場所づくり、日常生活を円滑に営むための見守りやちょっとした困り事等の基本的な生活支援などを実施する市町村の取組に対し、鳥取県緊急雇用創出事業臨時特例基金(緊急雇用創出事業臨時特例交付金(住まい対策拡充等支援事業)国10/10)を活用して県が補助金を交付することにより、住民参加による地域づくりを通じて、誰もが安心して生活できる地域基盤を構築していくことを目的とする。

2 事業創設の経緯・経過

当該事業については、事業実施主体である県内2市8町1村が、ーフティネット支援対策等事業費補助金(地域福祉増進事業−安心生活基盤構築事業−安心生活創造推進事業)国10/10、直接市町村を活用して事業を実施する予定であった。
    • 平成26年8月8日、国(厚生労働省)から、(1)セーフティネット支援対策等事業費補助金の一部を緊急雇用創出事業臨時特例交付金(住まい対策拡充等支援事業)により実施する、(2)事業の実施に支障を来さぬよう基金への追加の積み増しを行うとの特例の方針が示された。
    • したがっ当該事業については、国から内示を受けた市町村に対して、国補助事業から県補助事業へ変更する必要があるため、急遽、県補助事業を創設するもの

3 事業の内容

(1)事業名 安心生活創造推進事業補助金 (2)事業実施主体 市町村
(3)補助率 県10/10
(4)補助限度額 1市町村当たり10,000千円
(5)事業の概要
 事業実施主体となる市町村は、次に掲げる事業を実施する。
事業名
事業の概要
抜け漏れのない実態把握事業官民協働により見守り等を通じた、漏れのない地域住民の生活課題を把握。
抜け漏れのない支援実施事業暮らしの基本となる買い物支援等の生活支援サービス、サロン等の居場所づくり、社会との繋がりを認識できる場の提供も含めた双方向の支援などを住民ニーズに基づき実施。
地域支援活性化事業地域福祉の調整役(コーディネーター)を養成、配置。
住民参加型まちづくり普及啓発事業住民参加による地域福祉計画の策定や支援の提供。
継続的な支援者の確保。
自主財源確保事業寄付や物販等を通じて財源の一部を確保するための取組を実施。
※上記1〜4の事業は必ず実施。5の事業は任意で実施。

4 平成26年度の事業実施者

米子市、倉吉市、岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、北栄町、日吉津村、南部町、日南町、江府町(2市8町1村)

5 補助金

補助金 90,012千円
※財源は、鳥取県緊急雇用創出事業臨時特例基金(緊急雇用創出事業臨時特例交付金(住まい対策拡充等支援事業)国10/10)

工程表との関連

関連する政策内容

支え愛まちづくりの推進と高齢者が地域で住み続けるための仕組みの構築

関連する政策目標

豊かな地域社会の再生を目指し、互いに支え合う地域の福祉力の再構築を目指す





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 90,012 0 0 0 0 0 0 90,012 0
保留・復活・追加 要求額 90,012 0 0 0 0 0 0 90,012 0
要求総額 90,012 0 0 0 0 0 0 90,012 0