移住定住首都圏対策強化事業/平成26年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	0千円	0千円	0千円	0.0人
補正要求額	4,320千円	1,548千円	5,868千円	0.2人
計	4,320千円	1,548千円	5,868千円	0.2人

　平成２６年７月２０日に初めて東京で市町村との合同相談会を開催したところ、子育て世帯を中心に、これからの地域の担い手として期待できる若い世代を中心に来訪者が多く、また地方移住への本気度が高く、今こそ移住者受入のチャンス。

　こうした顧客を他県に逃してしまうことがないよう、市町村との合同による移住促進イベントを首都圏で開催するとともに、雑誌社とタイアップした情報発信を行う。

（１）市町村との合同による移住促進イベントの開催

＜時期＞

平成２６年秋～冬

＜場所＞

鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」

　　＜概要＞

・市町村のＰＲや移住実践者の体験談を紹介するセミナーの実施。

・市町村及び関係機関（子育て、就職、起業、農林水産業就業）ごとに相談ブースを設け、きめ細かく移住相談に対応。

（２）雑誌社とタイアップした情報発信

　若者向け移住定住雑誌社とのタイアップにより、若い世代をターゲットにした取材を介し、とっとり暮らしの魅力等について情報発信を行う。

（１）日時　平成２６年７月２０日（日）１１～１６時（２）場所　東京都立産業貿易センター（浜松町）
（３）概要

　１０市町、県関係課等の相談ブース（子育て、就職、起業、農林水産業就業等）を設置し、移住相談に対応

（４）来場者数　７９組
（５）会場の様子等

■若い世代が多く、就職、起業、子育てコーナーを中心に各ブースともにぎわった。　

■地方移住への本気度の高い相談が多くみられた。

【来場者の主な声】

・森のようちえんに通わせたい。仕事があればすぐにでも移住したい。

・子育て環境が魅力。子どものためにも移住し、自然体験をたくさんさせたい。

・地方に移住して、都会で身につけたスキルを活かした仕事をしたい。

・まずは鳥取県に訪問し、暮らしの体験をしてみたい。

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