事業名:
2020東京オリンピック・パラリンピック代表選手育成プロジェクト
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文化観光スポーツ局 スポーツ課 競技力向上担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
4,643千円 |
4,643千円 |
0.6人 |
補正要求額 |
5,434千円 |
0千円 |
5,434千円 |
0.0人 |
計 |
5,434千円 |
4,643千円 |
10,077千円 |
0.6人 |
事業費
要求額:5,434千円 財源:単県 追加:5,434千円
事業内容
1 概要
各種競技の国際大会に日本代表選手及びコーチとして参加する鳥取県ゆかりの選手に対して、遠征に必要な経費の一部を補助する。
2 事業内容
【 国際大会遠征支援事業補助金 (5,434千円) 】
今後開催される東京オリンピック・パラリンピック等に出場できる本県ゆかりの代表選手を育てるため、国際大会等に日本代表選手及びコーチとして参加する場合の遠征費の一部を補助する。
・対象者:中央競技団体が日本代表選手及びコーチとして国際大会へ派遣する鳥取県ゆかりの選手及びコーチ
・対象経費:旅費(渡航費・宿泊費)
・補助率:個人負担額の10/10
・交付先:選手及びコーチ個人
※ 「鳥取県ゆかりの選手及びコーチ」について
・「鳥取県ゆかりの」とは、県内在住あるいは県出身であること。
・「選手及びコーチ」とは、中央競技団体の依頼を受けて参加する選手と同選手に帯同するコーチのことをいう。
3 背景
(1)国際レベルの競技力向上を図るためには、他国での競技体験が何よりも効果的なトレーニングであり必要。
(2)本県トップ選手は、その多くが学生であり自身に収入がないことから遠征に必要な経費を確保することは非常に困難である。
(3)国際大会遠征の支援策を制度化することは、選手が経費的な不安感を持たず、競技に集中できる環境を提供できる。
(4)国際大会への遠征費については、派遣する競技団体が全額負担する場合もあれば、多額の個人負担を強いられる場合もあり団体によって対応が異なる。
(5)これまで、鳥取県ゆかりの選手が海外遠征する場合は、県体育協会や地方競技団体が一部補助したり、寄付金を募るなどして対応してきた。
4 本県の競技力向上対策の概要
ジュニア育成 | 選手等の指定強化 | 指導体制の充実 | 医科学サポート |
[体協・競技団体]
・ジュニアクラブ
チーム支援
・ジュニア教室
↓↑
(連携)
[県]
・チーム鳥取! | ・中学生選抜強化
・高校運動指定
・成年選手指定
(不足)
| ・教員の適正配置
・指導者研修
・スポーツ指導員
の配置 | ・医事、栄養、ドー
ピングの講習会
等の開催
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競技の普及・底辺の拡大 | 環境整備(施設・設備・体制) |
5 事業の流れ
派遣決定から遠征までの準備期間が短いことから、迅速に対応をする為、選手及びコーチに直接支給することとし、以下の手順で交付手続きを行う。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
0 |
0 |
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保留要求額 |
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復活要求額 |
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0 |
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追加要求額 |
5,434 |
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0 |
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0 |
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0 |
0 |
5,434 |
保留・復活・追加 要求額 |
5,434 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,434 |
要求総額 |
5,434 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,434 |