3−1 日本海沖メタンハイドレート調査促進事業 810千円
鳥取県沖で調査研究を行う研究者による報告会、全国の中高校生によるメタンハイドレートなど未来のエネルギーを語るシンポジウム、及び県民を対象とした公開講座を開催する。
3−2 洋上風力発電理解促進事業 449千円
洋上風力発電の立地を図るため、地域の関係者と課題抽出・検討を行う協議会を県が設置し、協議会員とともに洋上風力発電の理解と導入検討を進める。
3−3 木質バイオマス・マテリアル利用実用化支援事業
(1)バイオエタノール製造事業化検討 94千円
鳥取大学が開発した発酵性細菌を用いたバイオエタノール製造システムの県内事業化に向けた検討会を県が行う。
(2)リグニン溶解性イオン液体実用化支援 1,500千円
鳥取大学が開発したリグニン溶解性イオン液体の県内供給実用化、及びリグニン抽出装置の実用化に対して支援する。
実施主体:県内企業等 (補助率10/10)