事業名:
とっとり次世代エネルギーパーク推進事業
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生活環境部 環境立県推進課 エネルギーシフト戦略室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算要求額 |
10,982千円 |
7,739千円 |
18,721千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
800千円 |
0千円 |
800千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:10,982千円 (前年度予算額 800千円) 財源:単県
事業内容
1 現状・課題
本県では、豊かな自然や変化に富む地形を活かして、太陽光、風力、水力、バイオマスといった多様な再生可能エネルギーを生み出す施設が県内に数多くあり、県域全体をエリアとした「とっとり次世代エネルギーパーク」として平成25年度に経済産業省から認定を受けたところ。
エネルギーパークを活用した環境教育を推進するとともに、観光資源として活用を図ることが必要
2 目的
(1)鳥取県最大の資源である豊かな自然が生み出す多種多様な再生可能エネルギーの恩恵を県民自らも認識するとともに、導入者と協働して、エネルギーを通じた環境教育や環境保全活動を推進する。
(2)再生可能エネルギー施設と観光資源の連携による関連産業の振興を図る。
3 事業内容
(1)エネルギーパークを活用した環境教育の推進
ア 次世代エネルギーパーク施設整備事業(5,000千円)
エネルギーパーク施設として環境学習に活用できるよう、見学者の受け入れに必要なハード整備に対する支援
補助対象者 | とっとり次世代エネルギーパーク施設及び予定施設 |
補助金額 | 補助率1/2
1施設当たり上限500千円 |
補助対象経費 | ・説明看板等の展示物の設置
・ガイダンスコーナーの整備 |
イ 再生可能エネルギー体験学習推進事業(4,000千円)
○ナツヤスミ宿題ラリー
・再生可能エネルギーをテーマにした小中学生対象の体験講座を夏休み期間に集中開催
・エネルギー施設見学とワークショップ(工作等)をセットにしたプログラム構成(グリーンウェイブ体験型環境教育プログラムを活用)
・夏休みの宿題対策(自由研究・工作)として打ち出し
ウ 環境保全活動支援事業(1,097千円)
エネルギー施設設置者等と協同して、地域の、先進的で他の模範となる環境保全活動を行う団体に対し、活動費の助成を行う
(助成費用はエネルギー施設設置者から県への寄附金を活用)
(2)エネルギーパークの認知向上
とっとり次世代エネルギーパーク写真コンクール(825千円)
・エネルギーパークをテーマとした写真のコンクールを実施し、入賞者に対して賞金を授与
・コンクール入賞作品は、エネルギーパークの啓発のため県ホームページやエネルギーパークのチラシ、とっとり自然環境館等で活用
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県域全体をエリアとした「とっとり次世代エネルギーパーク」として平成25年度に経済産業省から認定を受けたところ。
これまでの取組に対する評価
中核施設に位置づけている「とっとり自然環境館」がオープンし、環境と観光の情報発信拠点となっている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
800 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
800 |
要求額 |
10,982 |
0 |
0 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,982 |