現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 文化観光スポーツ局の2020東京オリンピック・パラリンピック代表選手育成プロジェクト
平成26年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

2020東京オリンピック・パラリンピック代表選手育成プロジェクト

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文化観光スポーツ局 スポーツ課 競技力向上担当  

電話番号:0857-26-7921  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 4,643千円 4,643千円 0.6人
補正要求額 6,180千円 0千円 6,180千円 0.0人
6,180千円 4,643千円 10,823千円 0.6人

事業費

要求額:6,180千円    財源:単県 

事業内容

1 概要

各種競技の国際大会に日本代表選手及びコーチとして参加する鳥取県ゆかりの選手に対して、遠征に必要な経費の一部を補助する。

2 事業内容

 国際大会遠征支援事業補助金 (6,180千円) 】

     東京オリンピック・パラリンピックに本県ゆかりの代表選手を育てるため、国際大会等に日本代表選手及びコーチとして参加する場合の遠征費の一部を補助する。

     ・対象者:中央競技団体が日本代表選手及びコーチとして国際大会へ派遣する鳥取県ゆかりの選手及びコーチ
     ・対象経費:旅費等
     ・補助率:個人負担額の10/10
     ・交付先:選手が所属する団体(地方競技団体)

3 背景


(1)国際レベルの競技力向上を図るためには、他国での競技体験が何よりも効果的なトレーニングであり必要。
(2)本県トップ選手は、その多くが学生であり自身に収入がないことから遠征に必要な経費を確保することは非常に困難である。
(3)国際大会遠征の支援策を制度化することは、選手が経費的な不安感を持たず、競技に集中できる環境を提供できる。
(4)国際大会への遠征費については、派遣する競技団体が全額負担する場合もあれば、多額の個人負担を強いられる場合もあり団体によって対応が異なる。
(5)これまで、鳥取県ゆかりの選手が海外遠征する場合は、県育協会や地方競技団体が一部補助したり、寄付金を募るなどして対応してきた。

4 事業の流れ

日本代表選手として決定
      ↓
中央競技団体から個人負担額の提示
      ↓
地方競技団体を通じ補助金の申請
      ↓
地方競技団体へ交付決定
      ↓
地方競技団体から選手個人に支給
      ↓
地方競技団体が実績報告





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 6,180 0 0 0 0 0 0 0 6,180