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平成26年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

臨時特例つなぎ資金貸付事業 

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福祉保健部 福祉保健課 保護・援護担当  

電話番号:0857-26-7859  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 2,657千円 0千円 2,657千円 0.0人
2,657千円 0千円 2,657千円 0.0人

事業費

要求額:2,657千円    財源:基金10/10 

事業内容

1 事業内容

離職者を支援するための公的給付制度又は公的貸付制度を申請している住居のない離職者に対して、当該給付金又は貸付金の交付を受けるまでの当面の生活費を貸し付ける事業に要する経費を補助する。


    (1)実施主体  鳥取県社会福祉協議会
    (2)実施時期  国の実施要綱に基づき平成21年10月から
    (3)貸付金額   10万円以内
    (4)貸付利率  無利子
    (5)貸付要件  住居のない離職者で、
    ・離職者を支援する公的給付制度又は公的貸付制度の申請を受理されている者で、かつ当該給付等開始までの生活に困窮していること
    ・借入申込者名義の金融機関口座を有していること
    ※連帯保証人不要

2 所要経費

(1)事業運営費    2,657千円
 【積算根拠】                       (単位:千円)
平成26年度収入額(見込み)
合計           2,143
(内訳)
・償還金        1,063
・利息              1
・前年度末残高   1,079
平成26年度支出額(見込み)
合計           4,800
(内訳)
・貸付金        2,000
      (100千円×20件)
・事務費        2,800
不足額(要求額)
2,657
※事務費の内訳
人件費1,003千円、消耗品費14千円、印刷製本費13千円、
通信運搬費43千円、使用料及び賃借料45千円、手数料24千円、保守料158千円、市町村社協事務費1,500千円

(2)財源   国10/10(緊急雇用基金創出事業臨時特例基金)
   ※平成24年度から当該基金の対象

3 要求理由

平成21年に鳥取県社会福祉協議会に対して、平成23年度末までの実施予定として、貸付原資等の経費(33,815千円、国10/10)を一括で補助したが、その後、実施期間が延長されたことにより、事業の実施継続に必要な運営費が不足するため。

【参考】貸付状況 

実施開始以降、毎年約20件の貸付決定を行っている。
年度
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
平成25年
貸付
件数
19件
20件
20件 
  18件
9件

工程表との関連

関連する政策内容

要援護者への支援

関連する政策目標

要援護者の自立支援及び適正な援護の実施





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,657 0 0 0 0 0 0 2,657 0