中間サーバー整備事業/平成26年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
現計予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人
補正要求額	981千円	0千円	981千円	0.0人
計	981千円	0千円	981千円	0.0人

　行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律及び関連法案が平成２５年５月に成立し、平成２８年１月から個人番号の利用が開始される予定となっている。

　また、国が整備する情報提供ネットワークシステムによる情報連携については、国の機関が平成２９年１月から、地方公共団体においては平成２９年７月から開始される予定である。

　地方公共団体のシステムと情報提供ネットワークシステムの間において特定個人情報のやり取りを行うには「中間サーバー」を整備する必要があるため、当該システムの構築を行うものである。

○中間サーバーに関しては、情報提供ネットワークシステムの要となるシステムであり、他の個別システム（税や福祉関係システム）との連携においても大きな影響があることから、早期の整備が必要となる。

（番号法に係る主なスケジュール）

時期	内容
平成25年5月	番号法成立
平成27年10月から	個人番号付番及び個人への通知開始
平成28年1月から	個人番号利用開始、自治体内システム連携テスト順次実施
平成28年7月から	全国における情報連携・総合運用テスト順次実施
平成29年1月から	国の機関間における情報連携の開始
平成29年7月から	地方公共団体における情報連携の開始

　平成２６年度分　９８１千円（国費１０／１０）

中間サーバー整備事業