現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 県土整備部公共のふるさとまちづくり支援事業(県民と協働する川づくり)
平成26年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:

ふるさとまちづくり支援事業(県民と協働する川づくり)

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県土整備部 河川課  企画担当 

電話番号:0857-26-7374  E-mail:kasen@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 6,965千円 6,965千円 0.9人 0.0人 0.0人
調整要求額 22,000千円 6,965千円 28,965千円 0.9人 0.0人 0.0人
要求総額 22,000千円 6,965千円 28,965千円 0.9人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:22,000千円    財源:単県   追加:22,000千円

事業内容

目的

県民との協働による「かわづくり」を通して、川を利用した「地域づくり」、「まちづくり」を支援することにより、地域の活動に弾みを付け、河川景観や自然体験エリア等の地域資源を創出・再生する。

事業内容

○市町村、地域住民等から希望を募り、以下の理念に合致する優れた取り組みを選定し、河川管理者との協働により河川環境の整備を行う。

    ■計画策定主体
     市町村、地域住民等による協議会(法人格の有無を問わない)
    ■理念
    1 市町村等が河川環境保全と利用に関する具体の事業計画を作成し、河川管理者と協働で河川環境の保全に対する整備を実現すること。
    2 良好な水辺空間形成のための地元独自の活動(河川環境学習、川とのふれあいイベント等)を実施すること。
    ■事業規模
     2,000万円以下/1事業箇所
    ■事業期間
     概ね3ヶ年以内
    ■支援の内容
     環境保全の取組みに向けた河川利用上の安全安心に係る河川管理施設(護岸、低水敷、水際へのアプローチ施設など)の整備や住民では対応できない維持修繕に限定
     ※上記以外の施設整備(駐車場、東屋、案内標識など)は計画策定主体である市町村等が実施

事業計画

○曳田川(西郷地区) 
  河川環境整備(高木伐採、管理道、昇降路整備)
 《具体的な取組み内容》
(住民)
 住民の集いの場を創出するため、渓流再生を目的とした河川とのふれあいの場の整備(カジカ蛙や蛍などに対する生物環境施設、散策道整備など)を実施
(河川管理者)
 住民では対応できない河川施設(管理道、河川進入用の昇降路)の整備して、地域づくりの活動を支援。
○赤波川(大村地区)
 伐木、管理道、昇降路整備 
 《具体的な取組み内容》
 (住民)
 大村地区まちづくり協議会では、恵まれた地域特性を活かした「おう穴祭り」の開催や湧水水源保護のための周辺整備を実施。
(河川管理者)危険箇所での伐木、河川への進入路を整備。まちづくりを支援する。

要求内容

○H26曳田川(西郷地区) (継続)
   管理道、昇降路整備 C=14,000千円

 ○H26赤波川(大村地区)(新規)
   伐木、測量設計L=230m、C=8,000千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

H25 曳田川(西郷地区) 
 住民と協議検討を行い、河川の景観を阻害する支障木を伐採。H26年度に予定する、管理道、階段等の施設に関する測量設計  
 C=6,000千円

これまでの取組に対する評価

景観を阻害していた支障木の伐採で、道路から河川景観を見ることが可能となり、地域の景観資源が生かせるようになった。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 22,000 0 0 0 0 0 0 0 22,000
保留・復活・追加 要求額 22,000 0 0 0 0 0 0 0 22,000
要求総額 22,000 0 0 0 0 0 0 0 22,000