6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

全国大会等推進費

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文化観光スポーツ局 スポーツ課 スポーツ振興担当  

電話番号:0857-26-7675  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 1,000千円 774千円 1,774千円 0.1人
補正要求額 300千円 0千円 300千円 0.0人
1,300千円 774千円 2,074千円 0.1人

事業費

要求額:300千円    財源:単県 

事業内容

1 事業概要

聴覚障がい者の陸上競技の普及と競技力の向上を目的とした、「第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会」の開催経費に対する助成を行う。

    なお、本大会は「第2回日本聴覚障害者マスターズ陸上競技選手権大会」も兼ねており、また「中国地区聾学校体育大会(陸上競技)」も併せて開催される。

2 大会概要

(1)名称 第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会兼第2回日本聴覚障害者マスターズ陸上選手権大会
(2)日時 平成26年7月19日(土) 午前9時30分から
(3)会場 コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場
(4)主催 日本聴覚障害者陸上競技協会
(5)共催 鳥取県障がい者陸上競技協会 他
(6)参加人数 約140名 うち選手約60名(県内選手7名出場予定)

※大会運営は、鳥取県障がい者陸上競技協会が主体となり行う。
※鳥取県障がい者陸上競技協会(会長:山本透)
 会員数:36名(うち聴覚障がい者11名)

3 開催経緯等

(1)日本聴覚障害者陸上競技協会から県障がい者陸上競技協会に対し大会の開催を依頼。
⇒ 聴覚障がい者の陸上競技の普及や理解と関心を促進するため、積極的に地方開催するよう検討した結果、全国初「手話言語条例」制定の地である鳥取県が開催候補地となる。

(2)下記の理由により平成26年2月、県障がい者陸上競技協会は鳥取県開催を承諾。
⇒ 本県においても手話に関する関心は高く、大会ボランティアとして関わることで、手話を学ぶ人たちにとって実践の場となり、交流を深める絶好の機会である。
⇒ また本県には、デフリンピック等で活躍する選手もおり、本大会を契機に日本を代表する選手達の競技に触れ、目標意識の高揚や新たな競技者の発掘につながる。

(3)同年2月、県及び鳥取市に対し、開催経費に対する支援を要請。(県:300千円、鳥取市:150千円)

4 補正要求額

【補助金額】 300千円(定額)
【交付先】 鳥取県障がい者陸上競技協会





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
要求額 300 0 0 0 0 0 0 0 300