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予算編成過程の公開
平成26年度予算
福祉保健部
青少年健全育成条例施行費
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業要求
支出科目 款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:
青少年健全育成条例施行費
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
福祉保健部
青少年・家庭課 青少年担当
電話番号:0857-26-7076
E-mail:
seisyounen-katei@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
2,432千円
3,096千円
5,528千円
0.4人
補正要求額
2,328千円
0千円
2,328千円
0.0人
計
4,760千円
3,096千円
7,856千円
0.4人
事業費
要求額:
2,328千円
財源:単県
事業内容
1 事業概要
青少年健全育成条例の一部改正について周知を図る。
【条例の一部改正(案)の経緯と概要】
鳥取県青少年健全育成条例では、23年7月に、子どもが安全に安心してインターネットを利用するために、フィルタリングなどインターネットの利用環境(有害情報の受信防止)の整備について、保護者の努力義務を盛りこむ改正を行った。
近年、携帯音楽プレーヤー、ゲーム
機など
(以下「ゲーム機等」)
からインターネットに接続し、有害情報にアクセス可能な状況になっており、携帯電話のフ
ィルタリングだけでは不十分な状況となっている。
こうした
インターネット環境の変化に対応して、
保護者による有害情報の閲覧制限(ペアレンタルコントロール)等について、
保護者の努力義務
や
販売業者の協力義務
を盛り込む改正を行う
。
2 事業内容
(1)啓発リーフレット等の作成(724千円)
○啓発リーフレット(業者用)
ゲーム機等の販売業者が、店頭で保護者や青少年に対しペアレンタルコントロールについての説明をする際に利用するためのリーフレットを作成し、販売業者に配付する。
○啓発ポスター
ペアレンタルコントロールの重要性について啓発するポスターを作成し、学校等に広く配付する。
○条例改正周知リーフレット
条例改正内容を紹介するチラシを作成し、学校、行政機関、関係機関に配付することで広く周知を図るとともに、説明会や各種機会を捉えての周知に活用する。
(単位:千円)
区分
要求額
内容
印刷(業者用リーフレット)
106
・5,000部 ・仕上A5判(3つ折)
・表4色/裏4色
ポスター
108
・400部 ・B2版、フルカラー
・発送込
条例改正周知リーフレット
493
・76,000部 ・仕上A4判(展開A3判)
・表4色/裏4色 ・発送込
業者用リーフレット発送
17
計
724
(2)条例改正及びペアレンタルコントロールに関する説明会の開催(会場借上料 30千円)
○対象 ゲーム機等の販売事業者
○内容 ・条例改正内容の説明 等
○回数 3回(県内東・中・西部で1回ずつ)
(3)保護者等への啓発のための講演会の開催(326千円)
○対象 保護者等一般県民
○内容 ・ペアレンタルコントロールに関する講師からの説明
・条例改正内容の説明
○回数 3回(県内東・中・西部で1回ずつ)
○講師例 ・目白大学 教授 原克彦氏
・鳥取県ケータイ・インターネット教育推進員
(単位:千円)
区分
要求額
内容
報償費
168
講師謝金
特別旅費
98
講師旅費
会場借上料
60
計
326
(
4)新
聞、テレビCM等による広報の実施(1,248千円)
(単位:千円)
区分
要求額
内容
委託料
※デザイン等を含めて委託を行う。
1,248
テレビCM 432千円
ラジオ放送222千円
新聞広告594千円
計
1,248
工程表との関連
関連する政策内容
青少年の健全育成のための環境づくりを行う。
関連する政策目標
青少年育成鳥取県民会議と連携し、非行防止活動、環境浄化活動等を実施
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
2,432
0
0
0
0
0
0
7
2,425
要求額
2,328
0
0
0
0
0
0
0
2,328