これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成25年10月11日に鳥取県手話言語条例を公布・施行した。現在、平成25年9月定例県議会で可決された補正予算案を順次執行中。
平成18年に障害者自立支援法が施行され、手話通訳者等の養成研修事業が都道府県事業として位置付けられたことから、養成研修事業を継続して行っている。また、聴覚障がい者の社会参加を促進させる観点から、手話通訳等の派遣事業を県及び市町村で協力しながら行っている。
これまでの取組に対する評価
手話通訳者養成事業によって一定の成果はあがってものの、手話言語条例制定により、手話通訳に対するニーズが増加しており、手話通訳者等の養成は急務となっている。