事業名:
さわやかな学校環境創出事業(旧境水産高等学校)
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教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算要求額 |
37,661千円 |
774千円 |
38,435千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:37,661千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業内容
学校統廃合により未利用となった旧境水産高等学校について、施設を適正に維持管理できる状態にするため、老朽した実習棟を解体撤去する。
2 現状と課題
平成17年度から未利用施設となった旧境水産高等学校については、境港総合技術高等学校において施設の管理を行っているところである。管理については、施設の有効な活用方法が決まらないため、敷地の除草などの対応をするにとどまり、建物修繕は行われてこなかった。
現在は建物の一部を物品保管場所などに使用させることもあるが、建物が老朽しているため、安全に使用できる状態ではなくなっている。
また、災害が発生した場合などは、老朽した学校施設が近隣住民に被害を与える可能性もあるため、何らかの対策を講じる必要がある。
3 要求額
(単位:千円)
区 分 | 金 額 |
委託料 | 実施設計 | 3,318 |
廃棄物処分 | 745 |
工事請負費(解体撤去費) | 33,598 |
合 計 | 37,661 |
4 スケジュール
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
境港総合技術高等学校において施設管理を行っているが、施設の老朽に伴い、火災報知器や機械警備の誤報が増加してきており、夜間や休日でも学校事務職員が対応しなければならない状況が発生している。
その改善策として、境港総合技術高等学校が使用している柔剣道場のみ配電するように受電設備を改修して、管理校の負担軽減を行うことにした。
これまでの取組に対する評価
全国植樹祭の物品保管場所などに一部施設を使用しているため、受電設備の改修についてはまだ取りかかることができていないが、年度内には完了させる予定である。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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要求額 |
37,661 |
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37,661 |