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平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

心のバリアフリー推進事業

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福祉保健部 福祉保健課 総括・人財担当  

電話番号:0857-26-7142  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算要求額 18,080千円 5,417千円 23,497千円 0.7人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 36,365千円 5,561千円 41,926千円 0.7人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:18,080千円  (前年度予算額 36,365千円)  財源:単県、その他 

事業内容

事業内容

高齢者、障がい者、妊産婦等が利用しやすい公共的整備を促進するとともに、高齢者、障がい者等への理解と支援を深め、誰もが住みよいまちづくりを推進する。

    (1)心のバリアフリー普及啓発【継続】1,019千円(H25:1,019千円)
    ○福祉のまちづくりに係る研修会の実施【継続】
    ○小学生向け福祉教育用冊子の作成、配布【継続】

    (2)ハートフル駐車場利用証制度【継続】1,814千円(H25:2,167千円) H21.10導入
    ○利用証の作成、配布【継続】
    ○案内表示ステッカー(啓発用品)等施設用の作成、購入、配布【継続】
    ○制度周知用チラシの作成、配布【継続】
    ○福祉のまちづくり推進サポーター制度【継続】
    <実施状況>
    利用証交付件数 5,825件(H25.10.21現在)
    協力施設数 576施設(H25.10.21現在)
(3)推進体制の整備【継続】 1,101千円
(H25: 1,101千円)
    ○福祉のまちづくり推進協議会、専門委員会の実施【継続】
    ○連絡会議等の実施【継続】
(4)民間施設の整備支援【継続】14,146千円

(H25:32,078千円)
    ○融資制度(福祉のまちづくり推進資金)
     平成17年度以前に行われた貸付けに係る県の金融機関に対する預託に要する経費(2社分)
       ※新規貸付は平成17年度をもって廃止
       ※上記預託については、平成27年度に終了予定


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◆福祉のまちづくり推進協議会の開催(1回)
   ※委員は福祉、交通、建設、経済、行政分野等で構成。

◆高齢者や障がい者等への思いやりの心を育み、福祉のまちづくりに対する理解を深めるため、小学生向けの冊子を作成、配布
   (作成部数:9,500部、配布先:小学4年生)等

◆ハートフル駐車場利用証制度協力施設の増加
  (H22末)323施設 (H23末)408施設 (H24末)547施設

これまでの取組に対する評価

◆福祉のまちづくり推進協議会等において、「ハートフル駐車場利用証制度」について意見を伺い、制度案について検討を行い、平成21年10月より制度を実施。
   
◆「ハートフル駐車場利用証制度」を実施し、協力していただける民間の施設が増加してきたが、今後さらに増やしていく必要がある。

◆また、健常者及び利用者などへ、ゆずりあいの心による制度である旨の周知徹底が重要。

◆小学生向けの冊子を授業等で活用してもらい、子どもたちが福祉のまちづくりに取り組むきっかけとなった。

工程表との関連

関連する政策内容

心のバリアフリーの推進

関連する政策目標

車いす使用者用駐車場の適正な利用
 ○目標値(長期):協定施設700施設、利用証交付4,000人





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 36,365 0 0 0 0 0 0 34,245 2,120
要求額 18,080 0 0 0 0 0 0 15,960 2,120