現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 文化観光局の鳥取県立県民文化会館管理委託費
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

鳥取県立県民文化会館管理委託費

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

文化観光局 文化政策課 企画調整担当  

電話番号:0857-26-7839  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算要求額 242,440千円 2,322千円 244,762千円 0.3人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 235,766千円 2,383千円 238,149千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:242,440千円  (前年度予算額 235,766千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業内容

鳥取県立県民文化会館の管理運営及び県内全域の文化振興を図るための芸術文化事業に要する経費を措置する。

2 委託料の概要

(1)指定管理者 公益財団法人鳥取県文化振興財団(予定)

    (2)指定期間   平成26年4月1日〜平成31年3月31日
    (3)委託料総額  1,178,525千円
     〔債務負担行為額(5年分) 1,178,525千円〕

    注)債務負担行為額については、平成26年2月補正予算において消費税増税分を増額要求予定

 

3 要求額

平成26年度当初予算要求額 242,440千円

<積算根拠>
(単位:千円)
年度
債務負担
行為額
A
計画額
B
増税後
計画額
C=B×108/105
債務負担行為補正見込額
D=C-A
H26
235,705
235,705
242,440
6,735
H27
235,705
235,705
242,440
6,735
H28
235,705
235,705
242,440
6,735
H29
235,705
235,705
242,440
6,735
H30
235,705
235,705
242,440
6,735
1,178,525
1,178,525
1,212,200
33,675
    注)「B:計画額」は指定管理候補者から提示のあった収支計画書に示す県委託料の予定額

    <H26年度 財源内訳>
    一般財源
    226,240千円
    諸収入(ネーミングライツ広告料)
    16,200千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○これまでの取組状況
<政策目標>
◆上質な芸術文化の提供、気軽に参加・体験できる場の提供

<取組状況>
◆平成18年度から3年間、指定管理者制度導入により、(財)鳥取県文化振興財団を指定管理者に指定して管理を委託。さらに平成21年度から5年間、同じく(公財)鳥取県文化振興財団を指名して指定管理を委託。

◆県民文化会館は「県内全域の芸術文化振興拠点施設」と位置づけ、施設の管理運営だけではなく、アウトリーチ活動、文化活動者の発掘・育成をはじめとする育成・創造型事業の実施、及び県内公立文化施設への指導的な役割も業務の一環として委託しているところ。

これまでの取組に対する評価

<評価>
◆施設の管理運営については、概ね良好になされてきたものと評価。

◆「県内全域の芸術文化振興拠点施設」としても、育成・創造型事業を毎年度実施し、人材の育成・発掘並びに文化芸術に対する県民の興味関心の掘り起しにも寄与。

<今後の課題>
◆施設開館から21年経ち、施設全体及び備品全体の老朽化による影響が各所で見られる。県有文化施設3館中長期保全計画を基に、予防保全の観点から適切なタイミングで改修を行っていくことが必要。

◆次期指定管理期間に係る事業計画では、伝統芸能次世代継承事業の毎年実施、文化芸術のアウトリーチ活動にかかる福祉・医療分野への対象拡大などこれまでの成果を踏まえたさらなるステップアップが示されており、文化芸術愛好者の一層の拡大が期待される。

工程表との関連

関連する政策内容

文化芸術活動の活性化、鑑賞機会の充実

関連する政策目標

県民が芸術・文化を発表する場や鑑賞する機会を拡充





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 235,766 0 0 0 0 0 0 15,750 220,016
要求額 242,440 0 0 0 0 0 0 16,200 226,240