○組織改正により東部会計分室の業務が本庁会計局(審査出納課)に集約された場合、東部庁舎と本庁舎間での支出書類等のやり取り等のため、通常でも2日の時間的ロスが生じる。
○これまでのようなミスがあった場合、本庁会計局からは付箋を貼付して送り返される。この場合、書類の返戻、業者連絡、差替、再送付及び支払日の関係で1週間程度支払いが遅れることが見込まれる。
○県民(業者)へのサービス低下のみならず、支払いの遅れは業者の経営環境に大きく影響することが危惧される。
○中西部では総合事務所での処理が維持されるので、中西部の業者に比べて東部の業者は不利益を被る。