事業名:
温泉地魅力向上事業
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文化観光局 観光政策課 受入環境整備担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
既整理額 |
7,310千円 |
774千円 |
8,084千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
調整要求額 |
1,000千円 |
0千円 |
1,000千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
要求総額 |
8,310千円 |
774千円 |
9,084千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,000千円 財源:単県 追加:1,000千円
事業内容
背景
●県内温泉地は、他の国内温泉観光地と同様に、宿泊客の伸び悩みや観光消費額の減少など極めて厳しい状況にさらされている。
●こうした現況を、「温泉」を核として、地元が一体となって、転換しようとする気運がある。
●県内観光において、温泉は主要な観光素材であり、県としても地元の温泉地再興の気運が高まる中において、その取組に助力する必要がある。
内容
温泉地再興事業に対し、地元市町村が補助する経費の一部を支援する。
区 分 | 内 容 |
補助事業者 | 市町村 |
事業主体 | 温泉旅館組合、NPO、実行委員会(旅館組合、観光関係者、NPO等が組織するもの)など |
補助対象事業 | 温泉地のグランドデザイン策定とグランドデザイン
に沿った施設整備に必要な経費で、温泉地再興
に緊急に必要と認められるもの |
補助率 | 市町村が補助する経費の1/2以内
(ただし、施設整備費のうち、民間が所有するもの
にあっては、市町村が補助する経費の1/2以内 もしくは 全体事業費の1/3以内 のいずれか
低い額) |
事業内容
〇関金温泉 1,000千円
〈基本的方針〉
療養効果の高い泉質を活かし、ヘルスツーリズムのメッカとして温泉地再興をはかる。観光・健康・介護の分野ごとにターゲットを絞り、集客のためのプログラムを推進。
〈平成26年度事業〉温泉地の顔となる施設の整備
2,000千円×1/2=1,000千円
〇旧温清楼の再整備
・修繕 →店舗設置、イベントの開催を計画
・外湯を足湯として整備 →介護を必要とする方等誰でも利
用できるものへ
【今後支援予定】
〇三朝温泉
〈基本的方針〉
現代湯治の郷として保養滞在型温泉地を目指す。またレトロな街並みを活かし保養者及び観光客の周遊性を高める仕組みをつくる。
〈今後> 温泉街周遊にかかる施設整備
〇遊歩道の整備
〇案内看板の設置
〇旧「永楽庵」跡地の利活用
周遊回路内に、目玉となる観光拠点が必要。にぎわいを創
出し、滞在時間の延長をはかる。
・足湯、手湯の設置
・飲食スペース設置
・駐車場等整備
○皆生温泉
内容については、調整中
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・三朝温泉
H26年度に開湯850年をむかえることから関係団体で実行委員会等構成し、各種イベントの開催及び温泉地再興に係る計画策定を行っている。
・関金温泉
公募により、若女将を配置し、地域主導で空き店舗等を活用した祭りを企画開催。
関係団体及び地域住民によりワークショップ形式で温泉地のグランドデザインの検討会を開催。
これまでの取組に対する評価
・三朝温泉
開湯850年記念事業の一環として前後3カ年にわたるイベントの開催や遊技場の復活等、まちあるきが楽しめる活気ある昭和の雰囲気を復活させている。
H24年度入湯客数約37万人(前年度比2.1%増)
・関金温泉
若女将を活用した話題づくりでの情報発信。
湯中運動の定期的な開催により地元住民の温泉利用増につながっている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
7,310 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,310 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
要求総額 |
8,310 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,310 |