現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 文化観光局のキラめく100万球ウインターイルミネーション支援事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

キラめく100万球ウインターイルミネーション支援事業

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文化観光局 観光政策課 受入環境整備担当  

電話番号:0857-26-7421  E-mail:kankou@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算要求額 50,000千円 774千円 50,774千円 0.1人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:50,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

スカイマーク就航、松江自動車道の開通等により県西部観光の活性化が期待されるこの好機に、冬期観光の起爆剤として100万球ウインターイルミネーション実施を支援する。

2 事業内容

○鳥取花回廊ウインターイルミネーションに対する支援 

     45,000千円(0) 

     「とっとり花回廊」の15周年記念企画及び冬季の誘客確保対策として、中国地方最大級のイルミネーション実施に向けた取り組みを支援する。
      ※県有施設活性化検討委員会での識者からの提言を踏まえた取り組み

    事業主体

    とっとり花回廊(鳥取県観光事業団)

    事業費

    45,000千円

    支援スキーム

    定額補助

    支援期間

    単年度(次年度以降の維持費等は観光事業団が負担) 



    ○鳥取砂丘イリュージョンに対する支援 5,000千円(0) 

     従来、生活環境部所管の鳥取砂丘新発見伝事業の公募事業として支援してきた「鳥取砂丘イリュージョン」について、観光誘客の視点から事業を深化させる取り組みに支援する。


    事業主体

    新生鳥取砂丘イリュージョン実行委員会

    事業費

    12,000千円

    支援スキーム

    県・鳥取市 各5,000千円(定額補助)
    (残余については協賛金等により確保)

    支援期間

    3年程度とし毎年度誘客効果等を検証 

3 効果


<とっとり花回廊ウインターイルミネーション>
◯期間中の集客目標10万人(6万人増)
◯宿泊客数の増加
    夜間イベントのため、宿泊増に結びつきやすい。
    ・しかし、実施中の30万球イルミネーションでは山陰両県客が88%。
    ・100万球レベルになれば中国地方最大級となり、近畿・中国地方からの集客が可能(ひろしまドリミネーション 140万球、国営備北丘陵公園 70万球)
    ・大手旅行会社が積極的に商品造成

◯海外誘客の強化
    ・雪、まんがなどを組み合わせた鳥取ならではイルミネーション

<鳥取砂丘イリュージョン>
◯県東部の冬期観光需要の喚起

4 これまでの取組

<とっとり花回廊ウインターイルミネーション>

・とっとり花回廊の自主事業として平成17年度から本格的にウインターイルミネーションを開始。

・平成25年度に15万球から30万球にバージョンアップし実施したところ、約2倍の入園者数となった。

<鳥取砂丘イリュージョン>
・平成15年度から開始し、平成25年度で11回目。
・平成25年度の入込客数は約11万人。県外からのバスツアー等も造成され、観光誘客に効果を発揮している。


工程表との関連

関連する政策内容

魅力ある観光地づくりと戦略的観光情報の発信

関連する政策目標

地域自らが、自然、温泉、歴史、食、文化、人物等に着目し、知恵と力を結集させて地域資源を磨き、行政がその取組内容に応じたサポートをしていきます。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 50,000 0 0 0 0 0 0 0 50,000