現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 文化観光局のとっとりスタイルエコツーリズム「教育旅行誘致」推進事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

とっとりスタイルエコツーリズム「教育旅行誘致」推進事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

文化観光局 観光政策課 受入環境整備担当  

電話番号:0857-26-7421  E-mail:kankou@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算要求額 3,000千円 0千円 3,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

事業概要

体験型教育旅行は、子どもに平素と異なる環境の中で、豊かな自然や文化に触れる体験や地域の方々との交流を通じ、学習体験の充実・発展をはかるものである。

    本県でも、豊かな自然環境を活用した自然体験プログラムの磨き上げや、受け地整備に積極的に取り組む団体も増加しているが、受入実績についてはまだ少ない。
    そのため、本県で宿泊を伴う教育旅行を行う学校を対象とし、その経費の一部を支援する。

背景

誘致には、慣例的な行き先の変更を促すことになるため、3年後の成果を見据えて地道な誘致活動が必要。
県内に魅力的な体験素材が点在していることを知っていただくのが最大の誘致ポイント。
〈現状〉
●誘致活動
・都市圏駐在の観光プロモーターが、学校現場や修学旅行を取り扱う旅行会社を訪問。
・学校や業界関係者を本県に招き、体験素材を直に見て魅力を感じていただく機会を提供。

●観光素材の磨き上げ
・体験型プログラムのメニュー造成や県外からの団体客の受入を進めるための体制整備に取り組む団体への支援。
    ※倉吉市体験型教育旅行協議会が規模拡大に取り組んでいるところ。
 鳥取を選択する誘引要素として、宿泊費助成制度を設け総合的な誘致促進を図ろうとするもの。

事業内容 

学校教育法に定める学校が、教育活動の一環として行う宿泊を伴い実施する教育旅行について、一人あたり1千円の助成を行う。事業は観光連盟に委託し実施する。             3,000千円(0)
  区  分       内     容
補助対象小、中、高等学校
補助条件県外の小、中、高校が鳥取県内で学校行事として行う教育旅行に対し支援を行うもの。

・学校教育活動の一環として実施するもの(スポーツ合宿、研修は除く)
・県内の宿泊施設で、一泊以上の宿泊を伴う
こと
・観光連盟作成の教育旅行ガイドブックから、体験メニューを取り入れること
補助金額宿泊延べ人数×1千円
補助上限300千円

※スポーツ合宿等の補助についてはコンベンション誘致促進事業で対応。重複しないよう調整。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000