テーマでさがす
鳥取県の紹介と観光
県からのお知らせ
ネットで手続
県政情報
県の組織と仕事
現在の位置:
予算編成過程の公開
平成26年度予算
商工労働部
境港利用促進事業
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業調整
支出科目 款:商工費 項:商業費 目:貿易振興費
事業名:
境港利用促進事業
もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
商工労働部
経済産業総室 通商物流室
電話番号:0857-26-7661
E-mail:
zaisei@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
既査定額
0千円
0千円
0千円
0.0人
補正要求額
10,000千円
0千円
10,000千円
0.0人
計
10,000千円
0千円
10,000千円
0.0人
事業費
要求額:
10,000千円
財源:単県
追加:
10,000
千円
事業内容
1 事業概要
グローバル化(国際分業体制)に対応した、
多品種・小ロット(高付加価値、差別化商品)の中間財(部品、素材など)の多頻度輸送
に適した
小口混載貨物、ばら積み貨物に対応した荷主支援
を行うことで、
境港を通じた海外需要を取り込みやすい物流環境を整え
、
県内企業と海外企業とのビジネス拡大
に繋げる。
2 目的・背景
「緊急雇用・経済対策H26アクションプラン」(案)
成長分野での内需獲得と海外需要の取り込みを支援することで経済成長を促進し、安定した雇用を創出する。
↓
【現状】
・多くの人口を抱え、高成長を続ける新興国では、消費財、中間材、耐久消費財などの需要が拡大。
【方向性】
・規模の競争に陥らないような、
自
らの技術を活かして勝てる事業領域で
国際競争力を付け、新興国を中心とする海外需要の取り込み
が必要。
・コンテナ船による小口・多頻度輸送や低振動・衝撃緩和など高い輸送品質で優位性のあるRORO機能船を活かして、境港を基点とした
グローバル化(国際分業体制)に対応した
多品種・小ロット(高付加価値、差別化商品)単位での輸送を支援する。
3 補正要求額
補正要求額 10,000千円
(1)境港小口混載貨物利用促進助成制度(拡充)
1,000千円
(2)国際フェリー・RORO機能船貨物利用促進助成制度(新規)
9,000千円(300TEU×20千円、300TEU×10千円)
4 要求内容
(1)境港小口混載貨物利用促進助成制度(拡充)
多品種・小ロット輸送に適したコンテナ小口混載サービスを活用して、主に東南アジア方面へ輸送する荷主の輸送経費の一部に対する支援を拡充する。
補助対象
境港外貿定期コンテナ航路の小口混載サービスを利用する荷主等
補助金額
(1)直行便小口混載サービス利用者(変更なし)
1千円/1トン又は1m3(年間限度額100千円)
(2)積替便小口混載サービス利用者
4千円/1トン又は1m3(年間限度額200千円)(拡充)
(2)国際フェリー・RORO機能船貨物利用促進助成制度(新規)
付加価値の高い中間財(部品・素材など)、生鮮食品(水産品、果物など)、車両貨物の輸送に適したRORO機能を活用して小ロット単位で輸送する荷主の輸送経費の一部を支援する。
補助対象
境港外貿定期船航路のRORO機能を活用して輸送する荷主等
補助金額
(1)前年比増加分1TEUあたり20千円(年間限度額6,500千円)
(2)年間20TEUを超える荷主等で(1)を除く利用量に対し、1TEUあたり10千円(年間限度額1,000千円)
補助期間
(1)補助期間の年限は定めない
(2)利用開始日から3年間
※1TEU→20フィートコンテナ(長さ6メートル)1本分の換算単位
※RORO機能とは、積み降ろしのために船舶の側面や船尾にゲート(ランプウェイ)を有し、トラックやトレーラーが船内に自走、あるいはフォークリフトを用いて荷役が可能な機能。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既整理額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
10,000
0
0
0
0
0
0
0
10,000
保留・復活・追加 要求額
10,000
0
0
0
0
0
0
0
10,000
要求総額
10,000
0
0
0
0
0
0
0
10,000