現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 福祉保健部の障がい者おもてなしプロジェクト事業
平成26年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

障がい者おもてなしプロジェクト事業

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福祉保健部 障がい福祉課 社会参加推進室  

電話番号:0857-26-7682  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 75,134千円 3,870千円 79,004千円 0.5人
75,134千円 3,870千円 79,004千円 0.5人

事業費

要求額:75,134千円    財源:単県   追加:75,134千円

事業内容

1 事業概要

 手話言語条例をはじめとする先進的な障がい者施策を実施する鳥取県として、今年度開催する全国障がい者芸術・文化祭及び手話パフォーマンス甲子園に参加する障がい者等をおもてなしするため、県民、企業等の協力を得ながら、ハード・ソフトを含めた各種おもてなし対策を実施する。

2 事業内容

事業項目
所要額
(千円)
事業内容
1 遠隔手話通訳サービス事業
8,829
観光案内所、駅、空港等にタブレット端末を配置し、遠隔手話通訳サービスの充実を図る。
2 バリアフリーマップの作成
5,400
全国障がい者芸術・文化祭の会場周辺の主要公共施設等のバリアフリー化情報マップを作成し来訪者に提供する。
3 歓迎ディスプレイの設置
14,235
主要駅及び空港にディスプレイを配置し、歓迎メッセージ、恋するフォーチュンクッキー鳥取県バージョン、手話パフォーマンス甲子園、全国障がい者芸術・文化祭の映像等を放映し来訪者を歓迎する。
4 カラーユニバーサルデザイン(色覚バリアフリー)の推進
3,381
県・市町村職員、学校教員、福祉施設関係者、民間企業などに対して「カラーユニバーサルデザイン(色覚バリアフリー)」に関する意識啓発を図り、色覚に障がいのある県民の暮らしやすさを高めるとともに、全国障がい者芸術・文化祭等で来県される方々のおもてなしに資する。
事業項目
所要額
(千円)
事業内容
5 おもてなしサポート研修の実施
   3,368
駅、空港、公共交通機関、ホテル、商店街、観光地、全国障がい者芸術・文化祭イベント会場など、芸術・文化祭に関係する企業・団体の職員等に向けて、集中的な手話講座や実践的な「おもてなしサポート研修」を各圏域3会場(全9会場)で実施し、障がいへの理解を深める。
6 鳥取県手話言語条例制定1周年記念交流会
2,448
手話言語条例制定1周年記念行事及び手話パフォーマンス甲子園の参加者が一堂に会する交流会を開催する。
7 県立施設の改修
30,000
全国障がい者芸術・文化祭の開催等を契機として、県立施設の改修等を行う。
8 多目的トイレの整備
7,473
  県内で必要な仮設の多目的トイレ(バリアフリー、オストメイト対応)を確保し、障がい者、高齢者、オストメイトが必要な方が安心して全国障がい者芸術・文化祭会場等に来訪できる環境を整備する。
※レンタル会社へ購入助成
合計
75,134

3 要求額

75,134千円(県費)

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 75,134 0 0 0 0 0 0 0 75,134
保留・復活・追加 要求額 75,134 0 0 0 0 0 0 0 75,134
要求総額 75,134 0 0 0 0 0 0 0 75,134