世界に開かれた“とっとり”国際観光推進事業（外国人観光客受入向上推進事業）/平成26年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	0千円	7,917千円	7,917千円	0.7人
補正要求額	7,660千円	2,322千円	9,982千円	0.3人
計	7,660千円	10,239千円	17,899千円	1.0人

１　事業内容

訪日外国人が日本に来てから主に情報収集を行っているインターネット（スマートフォン、タブレット端末）に対応した観光基本情報を提供するHPを多言語対応（英語、繁体字、簡体字、ロシア語等）で作成する。

　スマートフォン、タブレット端末対応HPの作成　　４，０００千円

　６ヶ国語対応にかかる翻訳費　３００千円×６ヶ国＝１，８００千円

　　（英語、繁体字、簡体字、ロシア語等）

　維持管理経費　４００千円（６ヶ月）

　更新経費　５００千円（２回分。四半期に１回）

　外国語新着情報発信　９６０千円（英語、簡体字）

　　（新着情報の取材等も含めた委託）

　　（６ヶ月×2ヶ国語×80千円）

２　事業効果

○「おもてなし」を拡充することで、鳥取県に旅行に来ていただいた外国人客の満足度を高め、再度の訪問を促進

○Facebook等のSNSを介しての、口コミでの鳥取県への旅行客の獲得
○別目的で国内を旅行している個人外国人旅行客を鳥取に誘引するためのツールとして活用

３　事業の背景

全国的に訪日外国人客が増加する中、鳥取県においても、外国人旅行客数が増加しており、平成２５年度の外国人宿泊客数も暫定値で３万５０００人を超えている。
　このような中、訪日外国人は日本に来てから主にインターネット（タブレット端末）を利用して情報収集をしており、県としてもWi-Fiの整備などネット環境の充実を図っている。
　ただし、鳥取県内の基本的な観光情報を網羅的に多言語で発信しているスマートフォン、タブレット端末対応HPが無い状態である。
　※既存のホームページ
　「TOTTRIP」…エコツーリズム等の体験メニューに深化したHP（英・韓）
　ブログ形式での情報発信（繁体字・韓国語・ロシア語）

４　現状の問題点

英語、韓国語に対応しているホームページは存在しているが、近年増加している台湾、中国などの言葉に対応しておらず、受け入れ態勢としては不十分な状態

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既整理額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	7,660	0	0	0	0	0	0	0	7,660
保留・復活・追加要求額	7,660	0	0	0	0	0	0	0	7,660
要求総額	7,660	0	0	0	0	0	0	0	7,660

世界に開かれた“とっとり”国際観光推進事業（外国人観光客受入向上推進事業）

事業費

事業内容

１ 事業内容

２ 事業効果

３ 事業の背景

４ 現状の問題点

要求額の財源内訳(単位：千円)

１　事業内容

２　事業効果

３　事業の背景

４　現状の問題点