現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 警察本部の[債務負担行為]交通規制管理システム賃借料
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:警察本部費
事業名:

[債務負担行為]交通規制管理システム賃借料

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警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:48,930千円

事業内容

1 事業概要

(1)現状

     ア 警察署から交通規制を上申し公安委員会の意思決定までの事務手続きをシステム化したもので、位置情報(緯度・経度)がなく上申時の地図作成や交通取締時の規制内容確認などに都度紙ベースの地図を使用しており非効率
     イ 交通規制台帳管理システム、工事発注、道路標識管理データベースが独立しており、重複する情報を都度入力するなど非効率
    (2)再構築
     GISを活用した交通規制管理システム(意思決定までの事務手続き、工事発注管理、道路標識管理を一元化)を構築し、事務の合理化と交通規制と標識を適正に管理する。なお、緊急雇用創出事業を活用し、道路標識の位置情報や画像データは取得済み。
    <主な効果>
     ア 道路標識と交通規制を一元的に管理・運用することにより交通規制と標識位置の相違を防止
     イ 交通規制状況を鳥瞰図的に把握でき、エリア単位での総合的な規制(見直し)計画策定が可能
     ウ 老朽化した標識を計画的に更新
     エ 標識支柱と標識板の分割管理(更新)が可能
     オ 災害発生時における緊急的な対応(復旧)が可能
     カ 業務計画に要する費用積算が短時間で可能

2 要求内容

(1)住宅地図データが必要な理由ほか
 ア 規制の重複及びエリア的な規制の見直し等には、多数の規制情報を同時表示する必要がある。
 イ 地番変更があっても位置情報(緯度・経度)があるため標識(規制)の場所が不明になることがない。
 ウ 道路の両端別々に標識があり、場所(特に市部)によっては1箇所に2、3本(枚)の標識があるため1/500以上の縮尺でないと規制情報の表示には耐えられない。 
(2)保守込みリース期間  H27.1.1〜H31.12.31の5年間
区分
金額(税込)
H26年度分
2,575千円
債務負担行為額(H27年度以降)
48,930千円
総額
51,505千円
※標準事務費枠外要求



債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:警察費
項:警察管理費
目:警察本部費

交通規制管理システム賃借料
平成27年度から
平成31年度まで
要求総額
48,930
0

0

0
0
48,930
保守込みリース H27.1.1〜H31.12.31
年度
平成27年度
10,301 0 0 0 0 10,301
平成28年度
10,301 0 0 0 0 10,301
平成29年度
10,301 0 0 0 0 10,301
平成30年度
10,301 0 0 0 0 10,301
平成31年度
7,726 0 0 0 0 7,726