現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 福祉保健部の鳥取県障がい者アート推進事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

鳥取県障がい者アート推進事業

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福祉保健部 全国障がい者芸術・文化祭課   

電話番号:0857-26-7157  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算要求額 279,420千円 54,173千円 333,593千円 7.0人 1.0人 0.0人
25年度当初予算額 29,448千円 7,944千円 37,392千円 1.0人 1.0人 0.0人

事業費

要求額:279,420千円  (前年度予算額 29,448千円)  財源:一部国庫補助 

事業内容

1 事業概要

 平成26年度に開催する「あいサポート・アートとっとりフェスタ(第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会)」の成功に向け、その開催準備を行うとともに、この大会への出演・出展を目指して芸術文化活動に取り組む障がい者の活動支援を行うなど、障がい者アートの振興を図る。

2 事業内容

(1)とっとり大会実行委員会負担金 226,221千円

 大会の開催に必要な経費を負担金として実行委員会に支出する。
項 目
所要額
説 明
大会運営費
162,736
全国大会開催に係る運営委託料
※大会運営委託費全体の7割相当
(11月補正債務負担分)
※アーチストリンク、鳥の劇場劇団、ワークショップ等含む
大会広報費
42,284
○チラシ・ポスター、新聞広告・テレビCM、街頭広告等 23,908千円
※大会広報委託費全体の7割相当
(11月補正債務負担分)
○キャラバン隊、HP等 18,376千円
※大会運営委託事業者とは別発注
ボランティア運営費
16,821
鳥取県社会福祉協議会へのボランティアセンターの運営委託費
(新規)
糸賀一雄顕彰イベント開催費補助
1,000
鳥取県知的障害者福祉協会が実施する「光のイベント」に関する開催費補助1,500千円×補助率2/3=1,000千円
(拡充)
アート鑑賞機会づくり事業費
3,000
アート作品を街角や店先で気軽に鑑賞できる機会を設ける経費
※16カ所→46カ所に拡充
実行委員会開催費
380
委員旅費、会場使用料等
合 計
226,221

(2)障がい者アート活動支援事業補助金 35,450千円
 障がい者や障がい者が所属する団体が行うアート活動に対して支援するとともに、市町村が実施する障がい者アート活動事業に対し補助する。
項 目
所要額
説 明
(拡充)
団体練習経費等補助
15,200
(地域活動掘り起こし型)
文芸・美術・舞台芸術活動で、展示会や催事への出展や出演を目指して行う練習等経費を補助【24万円】
 ※24団体→30団体に拡充

(舞台芸術レベルアップ型)
演劇、合唱等の舞台芸術活動で、密度の濃い練習等でレベルアップを図る活動経費を補助【40万円】
 ※11団体→20団体に拡充
(新規)
個展等開催経費補助
6,000
障がい者や障がい者が所属する団体が個展等を開催する経費を補助
【30団体×補助上限20万円】
(新規)
全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会市町村芸術文化活動振興事業臨時補助金
※26年度限り
14,250
市町村が、障がい者の芸術文化活動の成果発表の機会を提供したり、ワークショップ等を開催して活動の支援を行う場合に、県がその所要経費の一部を助成
【補助率3/4】
合 計
35,450
(3)奉迎対策費(新規) 14,215千円
(4)検討委員会開催費 180千円
(5)障がい者アートコーディネーター人件費等  3,354千円


工程表との関連

関連する政策内容

障がいの有無にかかわらず誰もが暮らしやすい地域社会(共生社会)の実現

関連する政策目標

あいサポート運動の一層の促進(他県連携含む)、手話言語条例制定などコミュニケーション手段の確保、障がい者スポーツ及び文化・芸術振興(全国障がい者芸術・文化祭鳥取大会へ向けた気運醸成含む)を図る。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 29,448 0 0 0 0 0 0 29,448 0
要求額 279,420 32,400 0 0 0 0 0 14 247,006