現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 地域振興部の日韓スポーツ交流事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

日韓スポーツ交流事業

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地域振興部 スポーツ課 スポーツ振興担当  

電話番号:0857-26-7919  E-mail:sports@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 6,913千円 2,330千円 9,243千円 0.3人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 6,913千円 2,330千円 9,243千円 0.3人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 2,821千円 774千円 3,595千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:6,913千円  (前年度予算額 2,821千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:6,913千円

事業内容

1 事業概要

(1)(公財)鳥取県体育協会と大韓民国江原道体育会が協定に基づいて行う、日韓スポーツ交流事業の費用について補助する。

     (2)県と大韓民国江原道生活体育会において、生涯スポーツ分野に係る日韓生涯スポーツ交流事業を実施する。

2 背景・目的

(1)日韓スポーツ交流事業【(公財)鳥取県体育協会】
○(公財)鳥取県体育協会と江原道体育会は、スポーツ交流を通じた相互国際間の友好、スポーツの振興を図るため、H13年11月に協定を締結。
○以後、交流種目選手の相互派遣を行っており、H27年度は韓国江原道へ選手団を派遣。
【参考】直近の交流種目
 H26(受入)・・・ バスケットボール、サッカー、アーチェリー
 H25(訪韓)・・・ 剣道、バスケットボール、サッカー
 H24(受入)・・・ 卓球、柔道、剣道、バスケットボール
 H23(訪韓)・・・ 卓球、柔道

(2)日韓生涯スポーツ交流事業【県】
○H17、H18に本県で開催された全国的な生涯スポーツの祭典に江原道の選手団を招へいしたことをきっかけに、翌H19には、江原道内開催の生涯スポーツ大会に本県選手団を派遣するなど、生涯スポーツ分野での交流に発展。
○以降、選手団の相互派遣による継続的な交流を行う予定であったが、両国間の関係等によりH20から交流は中断。
○その後、江原道側から交流再開の要望を受け、H26には交流再開に向けた協議を実施。
○両地域間の相互理解の促進、健康で充実したスポーツライフの実現を目指し、幅広い年齢層を対象にした生涯スポーツ分野での交流をH27年度から再開する。

3 事業内容

(1)日韓スポーツ交流事業
時期
平成27年12月上旬(4泊5日)予定
内容
(公財)鳥取県体育協会が、本県選手団を韓国に派遣し、3競技で交流試合を行う。
競技
サッカー、アーチェリー +1競技(H26交流時協議)
派遣人数
46名程度(役員含む)
費用負担
江原道:道内の滞在に要する経費
鳥取県:渡航費
【前回(平成25年度)との主な相違点】
・通訳増員に係る報償費の措置
・バス料金値上げに対する借上料の増額
・旅行雑費(旅券取得費)の要求

(2)日韓生涯スポーツ交流事業
時期
平成27年10月下旬(4泊5日)予定
内容
韓国江原道の生涯スポーツ選手団(成年)を本県で開催される生涯スポーツ大会に招へいし、交流を行う。
競技
3競技(事前協議により調整)
受入人数
41名程度(役員・通訳含む)
費用負担
江原道:渡航費
鳥取県:県内の滞在に要する経費

3 所要経費

6,913千円(前年度2,821千円)
<内訳>
内容
 金額
(1)日韓スポーツ交流事業
  ※事業費3,828,680円 補助率1/2
1,915千円(2,821千円)
(2)日韓生涯スポーツ交流事業4,998千円(0千円)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

(1)日韓スポーツ交流事業
 平成13年より、財団法人鳥取県体育協会と大韓民国江原道体育会が、平成13年11月に締結した協定に基づいて行う、日韓スポーツ交流事業の費用の一部を補助している。

(2)日韓生涯スポーツ交流事業
 ・H19年度に江原道へ鳥取県選手団を派遣して以降、交流が中断されている。
 ・H26年度には、H27年度から生涯スポーツ分野における交流事業再開に向けて、鳥取県及び江原道生活体育会において調整。

これまでの取組に対する評価

(1)日韓スポーツ交流事業
 本県と韓国江原道で交流種目選手を相互に受け入れることでスポーツを通じた交流が図られている。

(2)日韓生涯スポーツ交流事業
 ・本県及び江原道間では、青少年を中心としたスポーツ交流が進展してきたが、幅広い年齢を対象にした生涯スポーツ分野での交流を今後盛んに行い、両地域の更なる国際理解の進展及び生涯スポーツの推進につなげていくことが重要である。

財政課処理欄


 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,821 0 0 0 0 0 0 0 2,821
要求額 6,913 0 0 0 0 0 0 0 6,913

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 6,913 0 0 0 0 0 0 0 6,913
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0