現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 地域振興部のアーティストリゾート・地域モデル創成事業 
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

アーティストリゾート・地域モデル創成事業 

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

地域振興部 文化政策課 文化芸術担当  

電話番号:0857-26-7134  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額(最終) 15,000千円 777千円 15,777千円 0.1人
26年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:15,000千円    財源:単県   追加:15,000千円

一般事業査定:計上   計上額:15,000千円

事業内容

1 現状

○本県では、県内外のアーティストが活動しやすい環境を創成し、芸術活動を盛んにすることにより、芸術鑑賞機会の拡大と地域活性化を目的としてアーティストリゾート構想を展開しているところ。県内でも拠点となる取り組みが現れつつあり、今後、拠点活動の面的な拡大を含め、全県的な取り組みとしての拡大も目指している。

    ○一方、平成24年6月、国において劇場法が成立。劇場、音楽堂等が持つ機能(地域の文化拠点、心豊かな生活を実現する場、地域の発展の支え、国際文化交流)が十分に発揮されていない現状を見直し、その活性化を図ることで、実演芸術の振興を図り、心豊かな生活と活力ある地域社会の実現等に寄与することとして、取り組まれているところ。

2 目的・概要

「アーティストリゾート構想」を掲げている鳥取県のアーティストインレジデンスの取り組みを県内外に発信するとともに、拠点となる劇場・音楽堂等を活用して、文化芸術を媒介とした全国に誇れる地域活性化のモデルを創成するため、文化芸術団体及び文化芸術施設の所有者に対する支援を行う。

3 事業内容

ソフト事業
ハード事業
事業内容全国に発信でき、モデルとなり得る質の高い文化芸術事業拠点となる劇場・音楽堂等の施設整備にかかる事業
補助対象拠点となる文化芸術施設等で活動し、国から補助を受けている文化芸術団体等で、下記の条件を満たすもの。
ア 文化庁「劇場・音楽堂等活性化事業」の助成を受けているもの。
イ 県内に活動基盤となる拠点施設等を有し、代表者及び所在地、会計経理が明確なもの。
ウ 恒常的に公演や展示等の文化芸術活動を行っているもの。
地元の地域づくり団体との連携がある文化芸術団体(又は、文化芸術団体と連携がある地域づくり団体)が、恒常的に公演や展示等の文化芸術活動を行っている施設を所有し、整備を行う市町村。
補助率国庫補助額の1/2以内(上限15,000千円/年)市町村負担額の1/2以内(上限50,000千円/年)(交付税措置のある起債充当額を除いた市町村実質負担額の1/2)
要求額
15,000千円
制度要求(事業計画承認後に予算要求を行う。)

    ・H26ソフト事業「アートによる地域活性化事業」
     (予算額:5,000千円)は、H27は廃止。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

拠点となる文化芸術施設(劇場)で活動し、地元の地域づくり団体と連携がある芸術団体の活動に対して助成を行った。
H26年度:鳥の劇場

これまでの取組に対する評価

アーティストリゾートの拠点として、質の高い芸術活動を全国に発信するとともに、劇場の活性化を促進することができた。

財政課処理欄


 財源に鳥取力創造運動推進基金を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 15,000 0 0 0 0 0 0 0 15,000
保留・復活・追加 要求額 15,000 0 0 0 0 0 0 0 15,000
要求総額 15,000 0 0 0 0 0 0 0 15,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 15,000 0 0 0 0 0 0 15,000 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0