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平成27年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

湖山艇庫整備事業

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地域振興部 スポーツ課 スポーツ振興担当  

電話番号:0857-26-7919  E-mail:sports@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 12,156千円 0千円 12,156千円 0.0人
12,156千円 0千円 12,156千円 0.0人

事業費

要求額:12,156千円    財源:単県 

一般事業査定:ゼロ(再整理) 

事業内容

1 事業概要

毎年国体等で優秀な成績を収めているボート競技の更なる競技力の向上を目指し、既存の艇庫にトレーニング施設等を増築する。


    【平成27年度当初予算自民党要望から抜粋】
    ジュニア選手の競技力向上のため、米子ボート協会所有のナックルフォア艇の更新を支援するとともに、艇の収容不足の解消とトレーニングルーム等の整備に向けて、湖山艇庫の増改築を行うこと。
    ※ナックルフォア艇の更新費は平成27年度当初予算計上済

2 要求内容

構造等:鉄骨造平屋建
延床面積:456平方メートル
事業費:設計費 12,156千円(今回要求)
     工事費 113,598千円(概算、設計後要求)

3 現状

○県のボート競技の拠点として大会開催用及び練習用の艇を多数保有しており、保管場所が不足。
○艇庫内の通路でトレーニングしており、ボートの搬出入する際にトレーニング機器を移動するため、練習が非効率。
 ・漕力向上機器・・・9台(増築後、15台要望)
 ・筋力アップ機器・・・ベンチプレス等 1台(増築後、7台要望)
○高校生80名、大学生50名が常時漕艇場を利用

4 トレーニング施設の必要性

○ボートの競技力を向上させるためには、水上での練習はもとより、陸上での筋力アップのためのトレーニングは不可欠。

○特に高校の運動部の生徒は、放課後の限られた時間で効率よく水上練習及び筋力トレーニングを行うことが重要。
○米子艇庫において、平成24年度にトレーニング施設を整備し効率的な練習を積んだ結果、2年後には男女ともシングルスカルの高校生日本一を輩出。
○以上から、旧艇庫にトレーニング施設を増築し、更なる競技力向上を目指す。

5 スケジュール

6 ボート競技の近年の国体成績の状況

H22
H23
H24
H25
H26
得点
35点
17点
33点
21.5点
90点
ボート競技は大量に競技得点が獲得できる可能性の高い競技
(参考)各種目で1位の場合の得点
・シングルスカル(1名) 8点×1倍=8点
・ダブルスカル(2名) 8点×3倍=24点
・舵手つきフォア(5名) 8点×5倍=40点
・舵手つきクォドルプル(5名) 8点×5倍=40点


財政課処理欄


 トレーニングスペース、カタマラン艇スペースの増築のみ認めますので、設計費・工事費の必要額を再整理してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 12,156 0 0 0 0 0 0 0 12,156

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0