これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成25年度、国の消費・安全対策交付金において、教育ファームに対する支援が追加されたことに伴い、平成25年度6月補正から取組を実施。
・平成26年度における事業実施団体は1団体、補助見込額は1,250千円。
これまでの取組に対する評価
・県では、平成16年3月に「『とっとりの食』行動計画」を策定し、平成20年4月に「食のみやことっとり〜食育プラン〜」(一次計画・平成20〜24年度)に改定して、官民一体となり食生活の改善や食農教育に取り組んできた。
・平成26年度の事業実施団体である鳥取中央農業協同組合では、未来を担う子どもたちに農業体験を通して「農業の大切さ」「食べることの大切さ」「いのちの大切さ」を伝えるため、各種関係団体と連携を図り、農業体験活動に取り組んでおり、本事業により取組を支援できた。