現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 農林水産部の教育ファーム支援事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

教育ファーム支援事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

農林水産部 とっとり農業戦略課 戦略調整担当  

電話番号:0857-26-7256  E-mail:nougyousenryaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 310千円 777千円 1,087千円 0.1人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 310千円 777千円 1,087千円 0.1人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 2,310千円 1,548千円 3,858千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:310千円  (前年度予算額 2,310千円)  財源:国1/2 

一般事業査定:計上   計上額:310千円

事業内容

1 事業内容

 農林水産物の生産の場における食育活動を推進するため、「自然の恩恵や食に関わる人々の様々な活動への理解を深めること等を目的とし、農林漁業者等が生産現場に消費者を招き、一連の農作業等の体験の機会を提供する取組」(=教育ファーム)を支援する。


    (1)事業実施主体
    ○市町村、農協等

    (2)事業内容
    ○教育ファーム等農林漁業体験運営のために必要な会議の開催
    ○農林漁業体験の指導者養成講座の開催
    ○農林漁業体験の運営

    (3)補助率
      1/2以内
      (国1/2(交付金)、事業実施主体1/2(自己負担))
      *消費・安全対策交付金(地域における日本型食生活等の普及促進)

    (4)要求額
      310千円

2 食育活動の推進

 平成25年3月に改定された「食のみやことっとり〜食育プラン〜」(二次計画,平成25年度〜29年度)において、体験活動を通して食と農林水産業の関わりを理解することが目標として掲げられており、県の具体的な取組として、農林水産業に関する体験活動を推進することとしている。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成25年度、国の消費・安全対策交付金において、教育ファームに対する支援が追加されたことに伴い、平成25年度6月補正から取組を実施。
・平成26年度における事業実施団体は1団体、補助見込額は1,250千円。

これまでの取組に対する評価

・県では、平成16年3月に「『とっとりの食』行動計画」を策定し、平成20年4月に「食のみやことっとり〜食育プラン〜」(一次計画・平成20〜24年度)に改定して、官民一体となり食生活の改善や食農教育に取り組んできた。
・平成26年度の事業実施団体である鳥取中央農業協同組合では、未来を担う子どもたちに農業体験を通して「農業の大切さ」「食べることの大切さ」「いのちの大切さ」を伝えるため、各種関係団体と連携を図り、農業体験活動に取り組んでおり、本事業により取組を支援できた。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,310 2,310 0 0 0 0 0 0 0
要求額 310 310 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 310 310 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0