事業名:
小幅板(こはばいた)のクロスパネル化による新たな利用価値の創出
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農林水産部 林業試験場 木材利用研究室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
2,898千円 |
4,659千円 |
7,557千円 |
0.6人 |
補正要求額 |
1,001千円 |
0千円 |
1,001千円 |
0.0人 |
計 |
3,899千円 |
4,659千円 |
8,558千円 |
0.6人 |
事業費
要求額:1,001千円 財源:受託10/10
一般事業査定:計上 計上額:1,001千円
事業内容
1 補正の概要
試験経費の増額配分による国費の増額要求。
2 事業の概要
(1)課題名 伐採木材の高度利用技術の開発
(2)委託元 農林水産省農林水産技術会議事務局
(3)事業の目的
国産材を用いた新たな木質材料であるCLT(直交集成板)を大型建築物等に用いるため、JAS規格等により求められる性能を確保する技術を開発する。
(4)研究期間 〜29年度(5カ年)
(5)共同研究体制
〈中核機関〉
国立研究開発法人 森林総合研究所
〈共同研究機関〉
国立研究開発法人 建築研究所、
道県公設試験場(北海道、岡山県、広島県、鳥取県)
(6)鳥取県の担当
環境影響による寸法安定性(反り)評価
(7)県単課題との関連
本課題は、県単課題「小幅板(こはばいた)のクロスパネル化による新たな利用価値の創出」の一部として実施している。
3 補正の理由
試験期間の延長等に伴う経費の増額による。
〈試験期間〉 (当初)20日間 ⇒ (変更)27日間
〈備品整備〉 ひずみ計測装置への計測端子の増設
4 事業期間及び経費
| 予算区分 | 事業費 | 内訳 |
県単 | その他 |
25年度 | 当初 | 1,953 | 1,953 | 0 |
補正 | 888 | ▲ 612 | 1,500 |
計 | 2,841 | 1,341 | 1,500 |
26年度 | 当初 | 3,282 | 718 | 2,564 |
補正 | 331 | ▲ 14 | 345 |
計 | 3,613 | 704 | 2,909 |
27年度 | 当初 | 2,898 | 655 | 2,243 |
補正 | 1,001 | 0 | 1,001 |
計 | 3,899 | 655 | 3,244 |
28年度 | 当初 | 2,500 | 0 | 2,500 |
29年度 | 当初 | 2,500 | 0 | 2,500 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
スギCLT、異樹種(ヒノキとスギの混合)CLTについて、試験体の反りの発生の特徴を明らかにすることができた。
これまでの取組に対する評価
温湿度の影響を受けてCLTにどの程度の反りが発生するかを明らかにすることができた。出荷前や建築後の品質管理にこのデータの活用が期待されている。
データの充実を図るため、測定期間の延長を要請されている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
2,898 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,243 |
655 |
要求額 |
1,001 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,001 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,001 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,001 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |