これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・県産木材の需要拡大及び販路開拓の支援を実施、県産材の大消費地に向けたPR及び出荷(ブランド化)等に努めた。
H23:7団体 H24:11団体 H25:5団体 H26:10団体
・竹林整備で伐採される竹の搬出、商品開発等の支援を実施、竹の有効活用(土壌改良材、製紙原料等)に努めた。
H23:7団体 H24:11団体 H25:6団体 H26:3団体
これまでの取組に対する評価
・事業体の約半数が複数年度の支援を受けており、継続的な支援が必要である実態もあることから、H25年度から中長期的(3ヶ年)なビジネスプランを作成、優れたものを支援することとした。
・個々の事業で支援していた県産木材・竹材製品について、平成26年度から両事業を統合、プランの審査も同時に行うこととし、より確実な経営の自立が見込まれるものの支援を行うこととした。