現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 農林水産部の酪農・肉用牛生産近代化促進対策事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:畜産業費 目:畜産振興費
事業名:

酪農・肉用牛生産近代化促進対策事業

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農林水産部 畜産課 酪農・経済担当  

電話番号:0857-26-7831  E-mail:chikusan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 0千円 1,553千円 1,553千円 0.2人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 1,513千円 1,553千円 3,066千円 0.2人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,513千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:ゼロ実施 

事業内容

1 事業概要

 平成22年度に定めた「鳥取県酪農・肉用牛生産近代化計画」を改定し、県内における畜産振興方針を策定する。

2 背景・目的・効果

(1)背景

     平成22年度に「鳥取県酪農・肉用牛生産近代化計画」を県が策定した。また、16市町村が「酪農・肉用牛生産の近代化を図るための計画」を策定し、中長期的な振興を担っている。
     以降、平成25年に改定した「和牛ビジョン」に基づく肉用牛振興の明確化、第11回全国和牛能力共進会に向けた取り組み、平成26年に策定した「自給飼料増産行動計画」による自給率向上の取り組み、平成21年に策定した「家畜排せつ物の利用の促進を図るための県計画」による取り組みにより、酪農・肉用牛の状況は計画策定時とは大きく変わっている。

    (2)目的
     地域に根ざした酪農・肉用牛の振興を図るため

    (3)効果
     地域に根ざした目標に基づき、農家、関係団体、市町村、県が一体となって取り組める。

3 事業実施主体

4 事業実施期間

平成27年度

5 事業内容

 平成26年度に国が策定する「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」に基づき、県の独自性を活かした酪農・肉用牛生産近代化計画を策定する。
(1)県計画の策定
(2)市町村計画策定の支援

6 要求額


区  分

内  訳

要 求 額

県計画策定

全国会議、
ブロック会議旅費

471

印刷製本、通信運搬、
消耗品費

753

市町村計画
策定支援

印刷製本、
通信運搬費

289


1,513

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成22年度に「鳥取県酪農・肉用牛近代化計画」を県が策定した。
・また、16市町村が「酪農・肉用牛生産の近代化を図るための計画」を策定し、中長期的な振興を図っている。

これまでの取組に対する評価

○酪農、肉用牛の状況は、以下の取り組み等により、計画策定時とは大きく変わっている。
<取組内容>
 ・平成25年に策定した「和牛ビジョン」に基づく肉用牛振興の明確化
 ・第11回全共に向けた取り組み
 ・平成26年に策定した「自給飼料増産行動計画」
 ・平成21年に策定された「家畜排せつ物の利用の促進を図るための県計画」

○地域に根ざした目標に基づき、農家、関係団体、市町村、県が一体となり取り組める。

財政課処理欄


標準事務費枠内で実施してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,513 0 0 0 0 0 0 0 1,513

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0