事業名:
森と海の交流体験プロジェクト
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農林水産部 森林づくり推進課 −
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
3,000千円 |
777千円 |
3,777千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
3,000千円 |
777千円 |
3,777千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
3,000千円 |
774千円 |
3,774千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,000千円 (前年度予算額 3,000千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:3,000千円
事業内容
1 事業概要
県内河川上下流の関係者や県民の参加による森林整備を行うことで、海に良質で豊富な水や栄養分を供給するとともに、上下流相互の交流や県民参加のグリーンツーリズムを通して、森林の大切さや森と海の密接な関係について学びながら地域の活性化を図る。
(1)事業実施主体
森と海の交流体験プロジェクト実行委員会
※NPO法人等既存の団体も可
(2)事業内容
林業・漁業関係者のほか、地域住民やボランティア団体等広く県民の参加を募り、水源林の整備や海岸清掃等を通じて森と海のつながりについて学びながら交流することで、グリーンツーリズムを推進するとともに、上下流・地域の絆を深める。
・水源林や海岸林における植栽、間伐等の森林整備活動
・海岸清掃
・活動参加者への海産物・林産物の提供
・山での自然観察や漁船での網揚見学などを通じた子どもたちの相互交流
・適切な森林整備が海への恩恵をもたらすことなどを学ぶ自然環境学習会 など
(3)補助率 定額(上限1,000千円)
2 目的・背景
(1)森林を適切に整備することで、豊富な水や栄養分が川を下り、水質浄化や水産物の増加など海に豊かな環境をもたらすことについて、県民への理解を促すとともに、森から発信したとっとりグリーンウェイブを海まで届ける。
(2)上下流の住民や関係者が相互に森や海を訪れたり、そこへ県民が参加することで、森と海の密接な関係について学びながらグリーンツーリズムの推進を図る。
3 要求内容
森と海の交流体験プロジェクト実行委員会が地域住民等の参加を得て実施する、森林整備や海岸清掃等の相互交流に要する経費。(講師旅費・報償費、使用料、委託料、食糧費、消耗品費、保険料等)
要求額 3,000千円
(1地区当たり上限1,000千円 × 3地区)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
中部地区において、小学生の家庭を中心に公募し、下刈り作業や地引き網、海岸清掃など実施済み(88名参加)。
西部地区でも冬から春にかけて実施要望が出ており、それを支援する予定。
これまでの取組に対する評価
本年度に開催した中部の主催者や参加者は、従来個々で実施していた体験が、森と海の双方を一度に体験が出来き、森・川・海のつながりについて周知・理解できたことを高く評価。
また、森林組合や漁協関係者との交流が図られた。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
要求額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |