事業名:
[債務負担行為]家畜保健衛生所管理運営費
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農林水産部 畜産課 衛生環境担当
事業費
債務負担行為要求額:7,763千円
一般事業査定:計上
事業内容
1 概要
家畜保健衛生所の管理運営に必要な保守点検、当事業所から排出される廃棄物について適正に処理を行うために必要な経費
2 委託内容
現在30項目ある委託契約のうち5項目について3年間契約を行っている。これらは、H21年より複数年契約を実施している。
5項目中3項目についてはH27〜29年の3年間の契約でH26年度中に執行済み。下記の2項目については、H27年は単年度契約で実施。しかし、1,契約事務の負担軽減、2,経費の削減が見込まれることから、3年間契約の方が望ましい。
<H28〜30年の3年間経費>
区分 | (前債務負担額)
金額(千円) | 備考 |
ダイオキシン類濃度測定業務委託 | (2,829)
4,652 | 3家保
ダイオキシン類特別措置法による義務
見積額の増 |
焼却炉保守点検業務委託 | (2,835)
3,111 | 3家保
動物用焼却炉の定期点検に伴うもの |
計 |
7,763 | |
3 家畜保健衛生所の概要
家畜保健衛生所は、家畜保健衛生所法に基づき設置される施設で、県内3カ所(鳥取市、倉吉市、伯耆町)に設置。また、倉吉家畜保健衛生所の付帯施設で48ヶ月齢以上の死亡牛についてBSE検査のために延髄を摘出、死亡牛を一時的に保管する家畜クリーンセンターがある。
主な業務は
(1)家畜伝染病及び家畜疾病の発生予防及びまん延防止
(2)安全な畜産物を消費者に提供するための生産段階での衛 生モニタリングや監視指導
(3)家畜衛生向上のための技術指導
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
県内における家畜衛生の向上を図り、もって畜産の振興に資する。
<取組状況>
家畜保健衛生所施設及び労働環境等の維持管理
○検査に用いる備品の保守点検を計画的に実施
○家畜保健衛生所から排出される廃液や焼却灰などの産業廃棄物等処理を適切に実施
○関連法に基づく環境汚染物質や有害物質の測定委託を計画的に実施
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
家畜保健衛生所の主要な業務である家畜の疾病診断に関して、社会的に影響の大きいBSEや高病原性鳥インフルエンザなどの診断が的確に実施できるよう、その必要性や検査の高度化への対応を考慮し検査機器の整備及び検査の信頼性を確保するため機器の保守点検を計画的に実施してきた。また、労働安全関連法に定める保安機器整備及び事業所から排出される廃棄物処理等へも適切に対応しているところである。
債務負担行為要求書
(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:農林水産業費 項:畜産業費 目:家畜保健衛生費
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平成28年度から 平成30年度まで
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要求総額 |
7,763 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,763 |
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年度 |
平成28年度
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2,587
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0
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0
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0
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0
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2,587
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平成29年度 |
2,588
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0
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0
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0
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0
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2,588
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平成30年度 |
2,588
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0
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0
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0
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0
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2,588
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財政課処理欄
ダイオキシン類濃度測定業務委託について、金額を精査しました。(H26.11補正時と同額)
査定額(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:農林水産業費 項:畜産業費 目:家畜保健衛生費
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平成28年度から 平成30年度まで
要求総額 |
7,593 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,593 |
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年度 |
平成28年度 |
2,531
|
0
|
0
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0
|
0
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2,531
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平成29年度 |
2,531
|
0
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0
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0
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0
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2,531
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平成30年度 |
2,531
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0
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0
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0
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0
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2,531
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