(1)梨産業活性化ビジョンの策定
【目標】鳥取オリジナル新品種導入面積
平成27年度末 累計200ha
年度 | 面積(ha) |
平成21年 | 69 |
22 | 83 |
23 | 92 |
24 | 108 |
25 | 138 |
※集計は年度末
(2)平成20年から「なつひめ」、「新甘泉」の試験販売を開始。その後も全果糖度検査を行い、県下統一基準での選果、販売を実施。また、農業団体、生産者、県がPR活動を実施。
(3)取り組み後数年は糖度にバラツキがあったが、施肥や日当たり改善など栽培技術の普及により改善。
(4)平成23年度から産地で守り継承する果樹園「やらいや果樹園」制度への支援を打ち出し、徐々に取り組みつつある。
(5)農家の意識改革及び産地ムードの盛り上げのため、県主催で平成24年7月に推進大会を開催。平成25、26年2月にも研修会を開催し、新品種で儲かる事例や経営モデルを発表。平成27年度も実施予定。