これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<目標>
平成12年に発生した鳥取県西部地震に伴う「大沢川被災家屋等復興特別対策事業」実施区間について、暗渠排水管の老朽化や破損状況の点検・調査を行い結果報告を行うことで、周辺地域の不安解消を図る。
<取組状況>
平成14年度から本事業に着手し、平成26年度で13期目の調査。毎年、大沢川暗渠連絡協議会へ調査結果の報告を行っている。
これまでの取組に対する評価
<分析>
毎年経過報告を行うことで、周辺住民の安心確保につながっている。また隔年で、周辺住民の方々にも現地を確認してもらう取組みを実施しており、不安解消に大きな役割を果たしている。