事業名:
大山駐車場利用向上事業
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生活環境部 西部地域振興局 西部広域観光課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
422千円 |
1,553千円 |
1,975千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
8,342千円 |
1,553千円 |
9,895千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
15,203千円 |
774千円 |
15,977千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:8,342千円 (前年度予算額 15,203千円) 財源:単県
一般事業査定:一部計上 計上額:422千円
事業内容
1 事業概要
県立大山駐車場の適正な施設整備・保全に努めるため、早急な修繕等が必要となっている箇所の工事費及び大山博労座駐車場の融雪装置の維持管理等に要する経費を要求するもの。
2 事業内容
(1)大山駐車場施設修繕工事費
要求額:7,920千円(14,930千円)
【要求理由等】
- 県立大山駐車場は、一般社団法人大山観光局が指定管理を行っている(指定管理期間:平成24年度〜平成28年度)。
- 一般観光客の安全利用及び指定管理者の適正な管理運営のためには、施設の状態を良好な状態に保つ必要がある。しかし、厳しい自然環境下にある当該駐車場は、特に冬季には頻繁な除雪作業を強いられ、5年前に整備した駐車場の区画線が消えかかっており、適正な駐車に支障を来している。
- また、当該駐車場には夜間照明灯を複数設置しているが、消費電力の削減及び低コスト化のため、水銀灯からLED照明への移行を図りたい。
- 平成27年度は「大山隠岐国立公園指定80周年」を迎える年であり、大山は例年以上に注目を浴び、賑わうことが予想される。このようなことから、お客様が気持ちよく大山の玄関口をご利用いただけるよう、必要な環境整備を図る必要がある。
【工事概要】
- 区画線(白線)の引き直し(第1駐車場、第4駐車場及び第5駐車場)
- 照明灯のLED化(2灯×4箇所、1灯×3箇所)
区 分 | 金額(千円) |
区画線工事費 | 2,076 |
照明工事費 | 1,645 |
共通仮設費 | 782 |
現場管理費 | 1,922 |
一般管理費 | 908 |
消費税 | 587 |
計 | 7,920 |
(2)【継続】大山駐車場融雪装置保守点検委託料
要求額:272千円(272千円)
大山駐車場内における冬季スキー客の安全を確保するために敷設している無散水(地熱式)融雪装置の保守点検委託(定期点検及び特別点検)に要する経費である。
(3)【新規】大山駐車場融雪装置電気代
要求額:150千円(0千円)
大山駐車場内の敷設している融雪装置の電気代に要する経費である。
※枠内標準事務費(その他需用費)対応
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・県立大山駐車場大山屋内駐車場については、平成23年度の営繕課施設点検結果に基づき、平成24年度から26年度の3年計画で修繕を行ってきているが、老朽化、気象条件の厳しい環境下での損傷等を適宜、修繕する必要がある。
・大山駐車場内の無散水(地熱式)融雪装置の維持管理を行ってきた。
これまでの取組に対する評価
・今後も適切な施設整備を行うとともに、指定管理者と連絡を取りながら適正な維持管理を行う。
財政課処理欄
区画線工事については、現在大山駐車場において融雪システムの導入が検討されているところであり、計上は見送ります。
照明灯のLED化については、老朽化等の切迫した事情もないことから、今実施する必要性はないと考えます。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
15,203 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,203 |
要求額 |
8,342 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,342 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
422 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
422 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |