○要求
平成28年5月に開催されるNEW環境展に、(公財)鳥取県産業振興機構企業支援部((公財)鳥取県産業振興機構運営費交付金、販路開拓支援事業)と合同で出展し、全体で8小間(機構:4小間+本事業:4小間)のブースを設営する。なお、平成27年度の12月に開催されるエコプロダクツには出展しない。
○要求内容
平成28年度NEW環境展出展 2小間(2社)→4小間(4社)
○要求額
一般要求段階整理額 869,580円
調整要求額 756,000円
(出展の前年度に支出を要する出展小間料等)
合計 1,625,580円
・出展場所、出展事業者数について
出展場所に関しては、5月開催のNEW環境展への出展を望む企業の声もあったが、年度単位での委託契約としてきたため、12月開催の展示会に出展してきた。
しかし、他の事業との共同出展によるPR効果の拡大を狙って、NEW環境展へ出展することとし、予算要求(債務負担行為設定)を行う。
本事業におけるこれまでの出展においては、自社技術を広めたいという積極的な意思がある企業を中心に支援してきたことから継続的な出展(同企業が複数回出展)が多かったが、出展が想定される特許技術保有企業は多く、需要がある事業である。 下請けからの脱却、県内企業自らが技術を発信する場を提供するためにも、これまで通り4小間の出展が必要である。
・鳥取県産業振興機構企業支援部との共同出展について
NEW環境展は、鳥取県産業振興機構企業支援部との共同出展であり、「鳥取県」ブースとして大きくPR出来る。企業支援部の4小間と合わせ、8小間で出展出来れば、入り口から目立つ場所を取りやすい。また、小間数が多いと、間取りの自由度が広がり、各社の出展に加えて、鳥取県の環境産業施策のアピールも可能である。