現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 危機管理局の鳥取県西部地震展示交流センター運営事業[西部地震15年事業]
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:防災総務費
事業名:

鳥取県西部地震展示交流センター運営事業[西部地震15年事業]

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危機管理局 消防防災課 地域防災力担当  

電話番号:0857-26-7082  E-mail:shoubou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 3,183千円 3,883千円 7,066千円 0.5人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 3,183千円 3,883千円 7,066千円 0.5人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 3,053千円 1,548千円 4,601千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,183千円  (前年度予算額 3,053千円)  財源:単県 

一般事業査定:ゼロ(再整理) 

事業内容

概要

鳥取県西部地震の貴重な体験を後世に伝え、防災意識の普及啓発の拠点となっている鳥取県西部地震展示交流センターの運営を行い、自助・共助による地域での助け合い活動を推進する。

事業内容

1 鳥取県西部地震展示交流センターの運営事業 
項目
内容
所要額(千円)
管理運営鳥取県西部地震関連の写真や図書等の展示、来館者への説明、事務局の運営
2,130 

(2,130)

教訓等の普及啓発県民、自主防災組織、町内会、学校等を対象とした座談会、防災研修会の開催、鳥取県西部地震関係資料の収集、西部地震を語り継ぐ伝承活動
687 

(687)

鳥取県西部地震15周年事業鳥取県西部地震から15周年記録集作成 等
216 

(216)

3,033 

(3,033

    2 標準事務費

    150千円(20千円)

    鳥取県西部地震展示交流センターを設置している日野町山村開発センターの光熱水費等

鳥取県西部地震展示交流センターの概要

 設立
 平成18年10月
 場所
 日野郡日野町根雨130−1
 日野町山村開発センター2階
 (日野町役場敷地内)
 運営
 鳥取県(日野ボランティア・ネットワークへ委託)
開館時間
 9時〜17時
 休館
 月曜、祝祭日、第2・4の土日曜
主な運営
 西部地震関係資料の収集、展示、研修会・座談 会の開催、各地研修会への出前講座


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○鳥取県に甚大な被害をもたらした「平成12年鳥取県西部地震」の記憶や経験について風化させることなく、広く普及啓発を行い、後世に継承することは、自助・共助の取組を活発にし、地域防災力の向上を図るために不可欠であり、そのための拠点施設としての機能を果たしている。

これまでの取組に対する評価

○鳥取県西部地震の教訓や反省点等を振りかえる場所として、また、被災者や災害ボランティアから被災・復興体験を聞くことができ、情報交換・共有できる場所や催しを提供する本県唯一の施設として、多数の訪問者が利用している。
○他県からの来場者も多数あり、鳥取県西部地震の教訓を活かした本県の防災対策の取組等の情報発信拠点としての役割も果たしている。
○東日本大震災の発生に伴い防災意識が向上している現況をふまえ、住民が主体となった取組みを促進するための更なる自助・共助の拠点づくりが必要となっている。

財政課処理欄


 現行の県委託方式は27年度で終了し、28年度以降は日野町へ移管することとなっていますので、28年度以降の方針を併せて示してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,053 0 0 0 0 0 0 0 3,053
要求額 3,183 0 0 0 0 0 0 0 3,183

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0