事業名:
消防防災ヘリコプター運営費
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危機管理局 消防防災航空センター ―
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
370,539千円 |
7,765千円 |
378,304千円 |
1.0人 |
2.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
390,466千円 |
7,765千円 |
398,231千円 |
1.0人 |
2.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
448,858千円 |
7,739千円 |
456,597千円 |
1.0人 |
2.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:390,466千円 (前年度予算額 448,858千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:370,539千円
事業内容
1 事業概要
県内全域にわたり、その機動力を駆使し、迅速で効果的な救急・救助・防災活動を行うため、消防防災ヘリコプターを運航するとともに、そのための航空消防隊の体制を整備する。
2 事業内容
(1)消防防災ヘリコプター運航活動費
ア 消防防災ヘリコプターの運航管理
○運航管理は民間会社に委託
・現行機の運航会社は朝日航洋(株)
※H27は機体更新を行うため、新機体の運航管理は別途入札により決定。
○消防防災航空隊を組織
・隊員8名(隊長1名、副隊長2名、隊員5名)
・操縦士2名、整備士3名、運航安全管理1名(新機体)
※H27は機体更新を行うため、一定期間2機で運航・訓練を行う(乗り換え運航)ため、安全管理を最優先に考え、隊員1名を追加配置する。(計9名)
イ 消防防災ヘリの概要
<現行機>
○愛称「とっとり」(機種:ベル412EP型)
○エンジン出力:1,800馬力、最大離陸重量:5,398kg
<更新機>
○愛称「だいせん」(機種:AW139型)
○エンジン出力:3,358馬力、最大離陸重量:6,800kg
ウ 運航体制
○運航日 365日体制
※ただし、定期点検等による運航不能期間が発生
○運航時間 原則8:30〜17:15(緊急時 日出〜日没)
(2)消防防災航空センター管理費
消防防災ヘリコプター及び航空隊の活動拠点となる消防防災航空センターの維持・管理にかかる経費
○所在地 鳥取市湖山町北4丁目344−2(鳥取空港内)
3 経費内訳
○消防防災ヘリコプター運航活動費 単位:千円
項目 | 金額 |
消防防災ヘリコプター運航管理等委託料 | ※ 266,652 |
消防防災ヘリコプター等燃料費 | 30,400 |
消防防災ヘリコプター修繕費・部品費 | 21,645 |
消防防災ヘリコプター航空保険料 | 29,821 |
航空隊装備品等整備費 | 12,915 |
航空隊訓練・各種研修会等参加費 | 2,410 |
航空隊員派遣元消防局への人件費助成 | 8,726 |
その他(各種委託料) | 4,165 |
計 | 376,734 |
※ 2機分の運航・訓練に要する委託料。(但し、更新機の運航開始後は現行機の運航委託を解約することから、減額見込み。)
○消防防災航空センター管理費 単位:千円
センターの管理業務委託料(清掃・警備等) | 1,432 |
西部消防局派遣隊員宿舎賃借料 | 2,251 |
非常勤職員2名分人件費 | 4,938 |
光熱水費 | 2,480 |
その他事務用品等 | 2,631 |
計 | 13,732 |
財政課処理欄
電子黒板は経費が過大であり、計上は見送ります。備品購入費を精査しました。消防防災ヘリコプター航空保険料については、保険金額を基準額とし、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
448,858 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
297 |
448,561 |
要求額 |
390,466 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
389 |
390,077 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
370,539 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
389 |
370,150 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |