これまでの取組と成果
これまでの取組状況
これまでに、鳥取県地震防災調査研究委員会を2回、その下の専門部会である被害想定部会を3回、津波浸水想定部会を3回開催した。
この委員会のなかで、これまでに各断層毎の地震動や急傾斜地崩壊危険度、液状化危険度等が決定した。
また、津波被害を除いた住家の被害や人的被害について取りまとめ、中間報告を行った。
これまでの取組に対する評価
地震動や急傾斜地の崩壊危険度、液状化危険度等が更新されより被害が大きくなる地域もあるため、今後市町村においてハザードマップの作成に活用していく。