(1)とっとり産業フェスティバルの開催【6,311(3,513)千円】(継続)
○ 県内事業者の情報発信及び交流を主たる目的として、とっとり産業フェスティバルを開催予定。
○ これまで、スケールメリット・相乗効果を狙って複数の企画を同時開催していたが、開催目的を明確化するため、一部イベントを分割して開催する方向で、実行委員会にて検討。
○ 企業・団体展示について出展料(1小間当たり7千円)を徴収してきたが、出展へのハードルを下げるため、徴収しないものとする。
【概要(想定)】
時期 | 平成26年8月〜11月
(平日1日又は平日・休日2日間)(調整中) |
会場 | 鳥取市内(予定) |
主催 | とっとり産業フェスティバル実行委員会(高等教育機関、試験研究機関、商工団体、金融機関、行政) (事務局は県) |
内容 | 企業・団体展示等(調整中) |
(2)産学共同事業化プロジェクト支援事業 (新規)
→政策戦略事業にて要求 【30,451(-)千円】
(3)農・医連携促進 【1,900(7,515)千円】(継続)
○ 「農」「医」に係るシーズ及びニーズを活用して健康関連産業の創出に取り組もうとする連携体の商品開発・販売、役務の提供等の取組に対し補助(継続分)。
・平成25年度採択継続分 1,900千円(債務負担行為 H26〜H27)
(4)非常勤職員(事務補助)人件費【1,808(1,804)千円】(継続)
経済産業総室内事務(文書収受、物品管理他)に従事する非常勤職員人件費。
(5)標準事務費【17,779(13,859)千円】(継続)
産業振興室内(中小企業振興費)の標準事務費を本事業に統合。
(6)美容・健康商品創出支援事業 【-(37,512)千円】(終了)
○ 県内農林水産資源を活用した素材の研究委託を行っているが、平成26年度中に最終段階の委託が終了。
○ 開発した素材を活用した商品の開発には「産学共同事業化プロジェクト支援事業」等を活用。
○ 出願・登録した特許権に係る経費は「県有知財マネジメント事業」にて執行。
(7)医工連携推進 【-(166)千円】(終了)
○ 「医工連携推進事業」にて要求。
○ 具体的な機器の開発には「とっとり発医療機器開発支援事業」等を活用。
○ 平成25年度に(公財)鳥取県産業振興機構が研究会を設置する等、医工連携推進の取組が着々と進んでいる。このため、マッチング及び事業化を促進するためのプラットフォームとして設置した県医工連携戦略プロジェクト推進委員会は終了。
○ とっとり産業フェスティバルについて、予算を産業振興室へ統合。開催目的を明確にし、より効果の高い方法・内容にて実施。
○ 産学金官連携による具体的な製品化・事業化への取組を支援するため、「産学共同事業化プロジェクト支援事業」を新規要求(政策戦略事業)。