「食のみやこ鳥取県」を確立し、全国に売り出して行くには、鳥取県の顔が色々なところで見えるよう、物産展など様々なチャンネルや手法を使い、鳥取の食の魅力の売り込みを図ることが重要。
○人件費に伴うもの→15千円増額
通勤手当を実態に合わせたため。(消費増税に伴うJR、大阪地下鉄の運賃値上げに係る増額。)
○首都圏販路開拓マネージャーの設置に係る増→5,258千円増額
平成26年9月に岡山県との共同アンテナショップが開店し、これまでと比べ、より大々的に県産品の販路拡大を行っているが、マスコミ取材等パブリシティ効果により、県産品に注目が集まっている。
このチャンスを逃さず、県産品の販路拡大と県外に打って出ていきたい県内事業者の支援を強化するため、平成26年度から東京本部販路開拓マネージャーに加え、物産協会所属の東京駐在販路開拓マネージャーを基金で配置しているが、今後も継続して県産品の売り込みを図り、「食のみやこ鳥取県」を実現するため、東京本部に物産協会所属の販路開拓マネージャーを本事業で配置する。
(参考)鳥取県物産協会概要
会 長 小谷 寛((有)亀甲や代表取締役)
事務局 5名
会員数 140会員(平成26年10月現在)
事業目的
鳥取県物産を広く紹介し、及び宣伝するとともに、その品質及び生産技術を改善すること等により、販路の拡大を図り、もって、本県産業の振興に寄与する。
事業内容
・物産展の運営
・県受託業務の運営
・県内事業者の指導、育成
・物産情報の提供 ほか